パチスロ『BIG島唄30』に特大の期待値? 〇〇後は高モードに期待大!!
「万枚製造機」として期待された『BIG島唄30』に特大の期待値?
10月3日、オリンピアエステートより『SBIG島唄30』が全国導入を開始した。
9月に先行導入の地域も存在して本機は、その際にも「万枚報告」が挙がるなど抜群のパフォーマンスを披露。早くも「万枚製造機」として期待されていた。
島唄シリーズといえば4号機『ニュー島唄30』が有名だ。筆者は時期や地域が重ならなかったのかお目にかかったことは無いが、様々な大勝ち報告を目にする機会はあった。
同マシンはBBを引けば1G連が大量発生するスペックであったらしく、「BBを引くまで全ツッパ」が有効な立ち回りであったとのこと。BBを引くまで10万円投資したなど悲惨な状況も存在したようだが、一撃万枚も射程に入るパワーマシンであったようだ。
今作6.5号機『SBIG島唄30』に関しては、4号機のようなパワープレイをオススメできないが、出玉性能に関しては4号機と遜色ないスペックであることは周知の通りである。
狙えるポイントは様々。〇〇後は高モードに期待大!!
狙い方は「天井狙い」「モード狙い」と様々だが、複合した狙い方で大きな期待値も獲得可能だ。
天井狙いに関しては、最大800G+αでボーナスとなる。期待値は約250Gから発生。本機はオールBBで最低でもボーナス=約200枚となるためスルーしても大きな痛手にはならないが、慎重な立ち回りをするのであれば350G辺りから狙いたい。
モード狙いに関しては天国モードをスルーしていればしているほど、次回天国モードに期待が持てる通常Bや天国準備Aなど高モードが狙える。
しかし、要注目であるのが「有利区間終了後のモード移行」だ。有利区間が終了すると「通常B」「天国準備A」「天国準備B」のいずれかに移行する。
天国準備Bであれば32Gが天井となるので、つまり完走後に32Gを抜けていればモードBか天国準備Aの可能性が高い。「可能性が高い」というのは完走後か天国準備Bによる連チャン後か判断しにくいからだ。
例えば1800枚獲得後に天国準備Bから天国モードに移行して1000枚といったデータであれば一撃で2800枚取った場合と見分けが付きにくい。そのため「大量出玉後の天井狙い」という複合で高モードと天井の合せ技で「特大な期待値」を獲得しようという寸法だ。
実戦では浅めだが、一撃2300枚獲得後の285Gからスタート。690Gまでハマッてしまったが狙い通り高モードであったようで天国モードに突入した。
結果は3連の593枚と奮わなかったが、一撃万枚も報告されているマシンだけに夢が広がる狙い目である。