パチスロ「ハイエナできない6.5号機」おすすめ3機種… いつでもヤメられる気軽さもメリットに?
パチンコでは「遊タイム搭載機」がブームになった時期があったが、最近では遊タイム非搭載のマシンが人気となる場合が多い印象だ。
一説では「ハマるとヤメ時を選べない」「ハイエナされるのが嫌」などの意見も存在したようで、「ヤメ時」が気になるプレイヤーも少なくないということなのだろう。
ここでパチスロ分野を見てみよう。AT機に関しては大半のマシンに天井機能が搭載されている。当然、天井に近ければハイエナ可能となってしまう。
しかし、実は天井付近でも「あまり期待値がない」という機種も少なくないのだ。恩恵が少なかったり、ゲーム性としてヒキ勝負がメインとなったり様々だが、いつでもヤメられるということはある意味でメリットにもなりそうだ。
そこで、今回はヤメ時に困らない「ハイエナ出来ない6.5号機」をご紹介していきたい。
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『パチスロ バイオハザード RE:2』(アデリオン)
例え500Gでヤメても期待値は50枚ほど。それ以前であればいつでもヤメて良い状況なので気軽に打てるマシンでもある。ただし、「心音メーター」が赤以上であったり、前兆中は様子を見たい。
『パチスロ鉄拳5』(山佐)
天井は750G+ α(ボーナス後は780+α)で500Gから期待値が発生し始める。恩恵はAT当選。チャンスではあるが通常のATのみなので、その後の展開はヒキ次第だ。
ヤメ時としてはボーナス後の高確率抜けから500G付近であればいつでもヤメられる。もしも600Gでヤメたとしても期待値は70枚ほど。「大損をした!」ということほどの話にはならないだろう。
『パチスロハードボイルド』(タイヨーエレック)
750Gで空き台になっていても恐らくハイエナは喜ばない。800G以降になればヤメるべきではないかもしれないが、それ以前であればいつでもヤメてOKである。
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これらのマシンはいつでもヤメられると同時に「ヒキ勝負」のゲーム性。気軽に勝負を挑むには最適の機種といえる。今後のプレイに参考となれば幸いだ。