新台『花火絶景』の期待値ポイント!「〇〇」ならBB濃厚?【パチスロ攻略】
新台『花火絶景』の期待値ポイント!
パチスロを始めて約20年。初めて入ったホールには『大花火』がズラリと並べられていたことを覚えている。もちろんホールで初めて触った機種も同マシンだ。当然、後継機の『花火百景』も打ち込んだが…。
こんな日が来るとは思わなかった。11月7日、大量獲得スペックそのままに『花火絶景』がリリースされたのだ。
大花火シリーズの系譜ということでノーマル機のゲーム性を期待していたが、今回はAT機の色が濃い。ボーナスこそ往年の『花火百景』と同様、技術介入で出玉を伸ばす形式だが、当然契機は様々だ。
通常時はポイントやレア役からのCZや直撃抽選だけでなく、規定ゲーム数からもボーナスを目指せる。
ポイントはサブ液晶で確認でき、三尺玉やリプレイから獲得。レア役を引けばサブ液晶の筒がオーラを纏うことがあり、ポイントの高確率となる。
筒には秘密があり、周期が進めば色が変化すればチャンスだ。銀色に変化すれば「打ち上げチャンス」のチャレンジ回数が3回から5回に上昇するのでBBの可能性がアップする。
様々な当選景気が存在するので狙い目も多い。先述した「筒の色」も重要な注目ポイント。「金の筒」も存在し、実戦上はポイントMAXでBBが濃厚となるため現行トップクラスにオイシイ状況といえる。
ポイント狙いも可能だが、CZも無くスルーしてしまう可能性も否めないため、あまりオススメできない。ポイントは規定ゲーム数狙いと複合で狙えば有効となるだろう。
現状、規定ゲーム数は明らかになっていないが、実戦上は200G後半から300G後半までのゾーンが特に当選頻度が高い。
収支が安定しそうなゲーム数は…
天井は950G+αでハマればハマるほどBBの当選確率が高いと言われている。これは周期が進むほどに銀色や金色に筒の色が変化しやすいことが関係していると考え、従ってハマり狙いも有効。
ポイントが100に近ければ200G台から、そうでなければ300G台から狙い目といっても良いだろう。筒が銀色や金色であればゲーム数不問でチャレンジできる。
これは技術介入が出来る前提の狙い目。3連ドン狙いでも期待値が取れるはずだが、もしも目押しに自信がなければ、一律で300Gから狙っていけば収支が安定しそうだ。
1周期目から金色の筒が出現する場合があるので、ヤメる場合は確認必須。即ヤメ台でも是非確認したい要素である。