往年の「初代4号機バージョン」で完全復活! スマスロ新台『北斗の拳』の登場にファン大歓喜‼
当時若者だったオールドファンを中心に、SNS上では歓喜の声が続出中だ。
サミーは昨年12月、同社のスマートパチスロ第一弾『スマスロ北斗の拳』が保通協の型式試験に適合したと公式HPで発表。この時点では本機の仕様について一切触れてなかったが、1月6日に公開されたスペシャルムービーでようやく大まかなゲーム性が明らかになった。
動画によると、本機は初代4号機のゲーム性を完全踏襲。通常時の演出としては「バットが躓いて物を落とす告知演出(リンゴなど)」「通行人演出」「レイが画面を切り裂くステージ移行演出」など、シリーズでお馴染みの液晶演出が確認できる。
バトル中の演出については「バトル3G目に足元が映し出されてどちらかが先制を取るか」「継続濃厚となるトキやレイの参戦」「バトル敗北後にリンが『ケーーン!』と叫んで復活」…等々、こちらも懐かしい演出が次々と登場。「初代完全復活」「蘇る激闘」「蘇るシステム」といったテロップにある通り、本機は往年のバトルボーナスを完全再現していると思われる。
かつて爆発的人気を誇った『初代北斗の拳』がスマスロで復活。それだけに、ネット上では「まじで楽しみしかない。シンプルな感じがいい」「PV見ていただけで泣けてきた 楽しみで仕方ありません」「死ぬほど打ちたい…」といった声があがるなど、スマスロでの“初代完全復活”にファンのボルテージは早くも高まっている様子だ。
なお、具体的なスぺックやホールデビュー日などの詳細は現時点で不明。続報を待ちたいところだ。