まるで5号機のようなAT性能… スマスロ「名作シリーズ」最新作の新情報に熱視線!!
6.5号機やスマスロが登場してからパチスロシーンは「激変した」といっても過言ではないだろう。特にスマスロの出玉性能は周知の通り、軒並み凄まじい。
去年の11月、SANKYOの『L革命機ヴァルヴレイヴ』、オリンピアの『Lバキ強くなりたくば喰らえ!!!』、山佐の『スマスロリノヘブン』と3機種のスマスロが衝撃的なデビューを飾ったが、現在は12月リリースの『L HEY!エリートサラリーマン鏡』(パオン・ディーピー製)を加えた4機種が稼働している。
近年は、導入された新台が早々に撤去…という新台サイクルの早さが問題視されているが、ユーザー目線としてはスタートアップから約4ヶ月で「ラインナップがわずか4機種」という状況は少々寂しい気がしてしまう。
そんな中、4月には大手サミーから『スマスロ北斗の拳』がリリース予定。時代を築いた注目コンテンツの復活ということもあり、業界のみならずファンからも期待の声が続出中だが…。
注目したいのは『スマスロ北斗の拳』だけではない。5月にはオリンピアから『L主役は銭形4』が登場予定だ。すでにプロモーションムービーや機種情報などが公開されている。
公式HPの情報によると、本機は1Gあたり純増約2.7枚のAT機で、当選=直ATというシンプルなゲーム性を採用。ゲームフローは、まず通常時は先代の『パチスロ主役は銭形3』に近く、一方のATに関しては5号機『パチスロ主役は銭形2』の要素が強いという印象だ。
公式YouTubeチャンネル「キュインちゃんねる@HEIWA(ハルルナ)」では試打動画も公開されている。こちらの動画を視聴していただければ、本機のゲーム性や出玉性能などの詳細を把握することができるに違いない。
試打は同社専属のVtuberが担当。解説要素は薄いが、まるで自分が初打ちしているかのような新鮮な感覚で視聴することができる。
試打用のデモ基板なのかもしれないが、出玉性能は非常に高い印象を受けた。弱チェリーでも約20%で上乗せとのこと。『パチスロ主役は銭形2』のように直乗せとは別で追加上乗せや特化ゾーン抽選なども行われているようだ
特筆すべきは、AT中もゲーム数で特化ゾーン等の抽選がされている点だ。上乗せが上乗せを呼ぶ、まるで5号機のようなAT感を味わうことができるだろう。
肝心の「引き戻しゾーン」も強烈。特定条件で突入する「30G連」は金7が揃えば引き戻し成功となり、その後に突入する「超逮捕RUSH」は“期待枚数2000枚オーバー!?”とのことで、同社『Lバキ強くなりたくば喰らえ!!!』の「強喰」に匹敵する性能がありそうだ。ツボにハマれば、実質一撃での万枚も十分にあり得そうだ。
気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみては如何だろうか。