ボーナス性能がさらにパワーアップ「1G連×32G連チャン」シナリオ管理型のパチスロ「完全告知機」が6.5号機で再臨!
筐体上部の“胡蝶蘭”が光ればボーナス濃厚。『ジャグラー』シリーズでお馴染みの北電子はこのほど、最新6.5号機『マイフラワー2-30』の特設サイトを開設し、気になるゲーム性を紹介した。
同社は2019年に6号機『マイフラワー30』をリリースした。華が光れば自動的にボーナス絵柄が揃う完全告知タイプの疑似ボーナス機で、60G継続のビッグは約180枚、20G継続のREGは約60枚の獲得が可能。通常時は全役でボーナス抽選が行われ、ボーナス当選時は次回ボーナスの当否をジャッジ→当選時は32Gの「チャンスゾーン」内に告知が発生する。
その連チャンは全10種類のシナリオで管理され、初当たり後の連チャン期待度はシナリオを問わず約3分の1→2回目のボーナス終了時から参照される仕組み。基本的に高モードほど大連チャンへ発展しやすく、連チャン期待度は告知ランプのリング色で示唆される。
ビッグは純増約210枚、REGは純増約70枚にパワーアップ
一方、冒頭で述べた『マイフラワー2-30』は各ボーナスの継続ゲーム数こそ同じながらも、ビッグは純増約210枚、REGは純増約70枚にパワーアップ。白7絵柄揃いのビッグは先代と同じく32G以内のボーナス連チャンに期待でき、ボーナスの種類を問わず消化中の「マイちゃんランプ」点灯は1G連が確定すると思われる。
もちろん連チャンはシナリオ管理型で、今作ではエンディングまで到達する新シナリオも採用。やはり連チャン期待度は告知ランプのリング色で示唆され、虹は激アツとなるようだ。
また、今作には3種類の告知モードがあり、大迫力告知を楽しみたいプレイヤーには「センターモード」、キュイン音を体感したいプレイヤーには「サイドモード」、センターorサイドランプのどちらが光るかドキドキしたいプレイヤーには「ランダムモード」がオススメ。プレミアムの「パステル告知」や、次回連チャンの可能性が高まる「ヤシの実ランプ点灯」といった新規演出も搭載されている。
通常時の消化手順は、まず左リール枠内にBAR絵柄を狙い、スイカを引き込んだ時のみ残りリールにもスイカをフォロー。ボーナス中は押し順ナビに従えばOKだ。
スペックについて触れると、初当たり合成確率は設定1:210分の1、設定2:200分の1、設定3:190分の1、設定4:180分の1、設定5:170分の1、設定6:160分の1。機械割は設定1:97.7%、設定2:99.2%、設定3:100.8%、設定4:102.9%、設定5:105.2%、設定6:107.5%とのことだ(数値は工場データから算出した予測値)。
なお、導入は5月を予定している。
©KITA DENSHI