【新台実戦】自力で「MAX99%ループ」可能性を秘めた引き戻しゾーンがアツすぎる! 何も引けずともコツコツ出玉を伸ばして勝利!
ビスティといえば『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』や『Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜』など、主にパチンコ機種を発売しているメーカーという認識が強いかもしれないが、2023年3月6日よりスロットの最新機種がホールに導入された。
今回は、そんな最新機種の実戦について紹介したい。
『パチスロ機動戦士ガンダムユニコーン』で実戦開始!
本機は、レア役から前兆ステージもしくはCZを経由してATを目指していくゲーム性。また、CZへ突入するための「獣ミッション」と呼ばれる演出も規定ゲーム数によって発生するので、通常時は退屈することなく打てる。着席してから数十ゲームで強レア役を引くと、前兆である「出撃モード」を挟んで、あっという間にAT「ユニコーンRUSH」へと突入した。
MAXループ率99%の強力すぎる引き戻しゾーンが面白い!
ユニコーンRUSHは、初期ゲーム数が50Gで純増2.4枚。AT中は主にレア役を引いて「ミネバチャンス」を経由し、特化ゾーンなどからゲーム数を上乗せしていくのだが、過度な期待は禁物だ。AT中に何度か強レア役を引いたが、何も起きることなく終了した。しかし、本機の魅力はAT終了後に凝縮されている。
ATが終了すると、「可能性の獣」と呼ばれる引き戻しゾーンに突入する。前半パートと後半パートに分かれており、前半パートは4G+αで後半パートのゲーム数の獲得抽選を行っている。その後の後半パートでは、前半パートで獲得したゲーム数で1/9.3の白7揃いを引ければ、ATに復帰できるのだ。
また、白7が一度でも揃えばゲーム数がリセットされるので、前半パートでいかにゲーム数を大量に獲得できるかが出玉を伸ばすカギとなる。MAXループ率は99%もあるので、もしかしたら筆者でも事故らせることができるのではないか?と淡い期待をしていたが、前半パートでは9Gしか獲得できなかった。
絶望的だったが、無事に白7を揃えることに成功。カットインが現れたときには、個人的に中押しが一番気持ちいいのでおすすめだ。
その後も連続で引き戻しに成功!
復帰したATでもゲーム数を上乗せすることはできなかったが、その後の可能性の獣でも再び白7揃いを成功させてコツコツと出玉を増やしていった。最終的には1000枚ほどの出玉を獲得して実戦終了。ちなみに、本機には可能性の獣以外にも継続するほど上乗せ確率がアップする「フル・フロンタルバトル」や、最強の特化ゾーンである「覚醒RUSH」など強力なトリガーは複数存在するので、一気に大量の出玉を獲得する事は十分可能だ。
しかし、今回の実戦では全く引けなかったので、引けるまで打ち続けたい。