パチスロホール店長「この機種には設定6使いません」…「スロプロも納得」の配分に熱視線!!
「この機種には設定6は使いません!」に注目
パチスロを打つ理由は人によって違うかもしれないが、多くの方は「勝ちたい」という気持ちが大きいはずだ。趣味打ちだとしても、プラス収支になることに越したことはないだろう。
勝つためには立ち回りがキモとなってくるが、やはり「設定」というのは重要な要素。休日に高設定を掴み終日勝負し大勝というのが、理想的なパチスロライフではないだろうか。
そんな内容に関連する興味深い動画を、YouTubeで発見した。サムネイルには大きく「高設定が入る機種の見分け方」と書かれており、タイトルも「この機種には設定6は使いません!」という強気な文言が興味をそそる。
その動画は「パチ屋と無職のすろよいトーク」というチャンネルが投稿。ホール店長と現役プロスロッターがタッグを組んでいるチャンネルとのことで、有益な情報がゲットできそうだ。
「見当外れのことを言っている店長が多い」といった内容も
動画を再生すると、序盤から衝撃的な発言が飛び出す。「店長よりもユーザーの方が(パチスロに)詳しい」「見当外れのことを言っている店長が多い」と強気なトークが炸裂。その上で機種ごとに適切な設定配分があることを分かっていない場合があるとのこと。
確かにパチスロ、特に6号機となってからは設定示唆の演出がスタンダードになり、設定推測がしやすくなっている印象。設定ごとの挙動なども含め、設定配分で稼働率が変わりやすい状況なのかもしれない。
動画では『パチスロ バイオハザード RE:2』『パチスロ機動戦士ガンダムユニコーン』『パチスロ甲鉄城のカバネリ』の3機種に絞り、各機種の適切な設定配分を提示している。
もちろん「適切」というからには配分に理由が存在。動画に出演するスロプロも納得するほど論理的に説明が進んでいく。
詳しくは動画をご覧いただきたいが、特に『パチスロ バイオハザード RE:』に関する内容は参考になるのではないだろうか。
設定推測の要素としてAT直撃が特に大きい機種だが、設定1〜3と4〜6で隔たりがあるため挙動で設定の高低がわかりやすい。
本機はボーナスに当選する度に、設定推測に使えるフィギュアが獲得できる。そのため、設定推測しやすいマシンともいえるが、だからこそ最高設定を4にしても高稼働になるという主張だ。
打ち手としても、設定4と6でAT直撃の確率に大きな差がないので直撃が出れば高設定を期待してしまう。設定4以上のフィギュアが出てしまえば、設定6が視野に入るのでやめられない。
その他2機種も要注目。気になる方・興味のある方は動画をチェックしてみては如何だろうか。