パチスロ『G1優駿倶楽部』に匹敵? 地上最強のARTを搭載した新台『グラップラー刃牙』や『番長3』の新情報も飛び交う今後のパチスロ界は……
他を凌駕する支持を獲得。確かな実績を持つ超人気シリーズ『番長』最新作は、パチスロ新時代において間違いなく成功を収めている。新要素が加わり進化したゲーム性や、圧倒的な出玉感はユーザーの心を確実に掴んだのだ。
そんな『押忍! 番長3』に関し、新パネル登場との話が浮上している。増産され発表されるということになるのだろうが、今の反響を考えれば「その判断」は至極自然なことだろう。最終的に販売台数をどこまで伸ばせるかに注目だ。
もちろん『番長3』だけではない。話題の新台が絶賛稼働中となっている。2017年の春(3月~5月)は、パチスロ業界の今後へ影響を与えるだろう新台が続々と導入された。
『番長3』の高稼働が目立つ状況だが「リアルなヤレる感」を搭載した『パチスロ獣王 王者の覚醒』や「完全告知の最終進化系」と銘打たれた『ラッキーベガス』、シリーズ最高峰の上乗せ頻度を実現した『忍魂 ~暁ノ章~』など好評価を得ている台は存在する。
その中で「期待以上の活躍」を見せそうな台が注目を集めている。基本的にはバラエティーコーナーなどで、少数のユーザーに遊戯されると予想されていた台。「七匠」社の新台『パチスログラップラー刃牙』だ。
ART「地上最強トーナメント」は対戦相手となる闘士入場がムービーを交えながら15G継続後、攻撃権争奪バトルが実施される。
バトル中は左右のゲージに注目だ。リプレイの小山停止で対戦相手、レア役やベルで刃牙の攻撃権ゲージが溜まる。いずれかがMAXとなると継続バトルへと展開。相手の攻撃を避けるか立ち上がればバトル継続、刃牙の攻撃ならば勝利orバトル継続となる。