パチスロ「激アマ機種が更に甘く」!? 通常時の打ち方からボーナス察知まで解説・実戦が話題!!
完全攻略に必要なボーナス察知はユーザー自身で探す必要あり
完全攻略時の設定1の機械割は100%を超え…そのように話題となっている『パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.』(サミー)ですが、公式サイトにて紹介されているのは通常時の打ち方のみ。完全攻略に必要なボーナス察知などはユーザー自身で探すしかない状況です。
そんな中パチンコ・パチスロ必勝本 WEB-TV内の動画にて、ボーナス察知と共に機械割をあげる方法を紹介していました。番組のコンセプトはタイトル通り「明日からマネしたくなるような打ち方・楽しみ方を紹介する番組」となっているようで、本動画ではパチスロライターのマコト氏が解説・実戦してくれています。
通常時の打ち方に攻略のカギがある
通常時の基本的な打ち方は、左リールにバーを目安にスイカをフォロー。引き込んできた場合に中・右に白7を目安にスイカを狙います。ただ、これは公式サイトにも書いてある基本的な打ち方。小役を取りこぼさず、さらにボーナス当選契機を確実に出目で見抜く打ち方はどのような打ち方なのでしょうか。
マコト氏によるとまず、演出頻度カスタムを「デフォルト」から「シンプル」に変更し、演出が発生した時のみC.C.図柄を狙うとのこと。本機のC.C.図柄はスイカの代用なので、中・右にスイカがフォロー出来ていれば取りこぼすことはないようです。難しい話になりますが、無演出の時にC.C.図柄を狙ってしまうと、シングルボーナスが入賞してしまう場合があるため、それを避けるために演出が発生した時限定となっています。
そしてAT中は押し順ナビが発生した時のセグに注目し、セグが0の時に押し順を無視して、左リールにC.C.図柄を狙います。セグ0の時はリプレイフラグが成立しているため、C.C.図柄を狙うことができるとのことです。
通常時、AT中共に上記の打ち方をし、C.C.図柄が揃った場合はボーナスが濃厚(無限昇格を除く)になります。機械割アップにつながる理由は「ボーナスの成立をすぐに判別し、次ゲームからボーナスを狙いに行けるから」というわけですね。
動画の中盤ではボーナス察知の仕方、また終盤では自らが考えている設定差についても述べていました。やはり過去作の『パチスロコードギアス 反逆のルルーシュR2 C.C.ver.』(サミー)を踏襲している箇所が多いようで、打ち方や設定差などはマコト氏の経験をもとに考察しています。気になる方は是非動画を見てはどうでしょうか。