【家スロマニア】費やした金額「3ケタ万円」を軽く突破! SNK機種ほぼコンプ済み!!
SNKプレイモアなら右に出る者なし!
実にディープな『家スロ・家パチ』の世界。個性溢れる家スロマニア達ですが、今回登場するのは家スロ界屈指のSNK好きである『ハミーる』さん(@SbrjJPIA8rdUtL4)です。
過去に登場した猛者たちと比べ、随分と新鮮な印象のハミーる氏。パチスロを始めたのは2008年頃らしく、4号機はほぼ知らないという世代。今後は、こういった層も増えていきますね。
そのうち5号機は打ったことがない世代や、6号機は知らないという世代も現れていく訳ですから、ハミーる氏には今後の家スロ界を背負っていく存在になることを期待しましょう。
そんな期待の新星ハミーる氏の家スロ収集歴は13年ほど。本格化していくのは2019年からとのことですが、メジャー機種からレトロなマシンまで少しでも気になった台は1度打ってみないと性格的に気が済まなかったようです。
中でも特に思い入れの強いのが銀座の『リングにかけろ』(2007年)。原作が大好きでパチスロを打つきっかけにもなったとのことです。
SNK機種はほぼコンプ済みの家スロマニア!
所持台数の内訳はパチスロがSNKプレイモア42台、その他47台、パチンコ8台の合計97台とのことですが、ご覧の通り実に半数がSNKという偏食ぶり。費やした金額は3ケタ万円を軽~く突破しているようです。
SNK以外で好きなマシンは『押忍サラリーマン番長』や『忍魂』などのメジャー機種や、当時話題となった『マーベルヒーローズ』といった機種。その一方で、『デコトラの鷲』や『機甲戦記ドラグナー』、『仮面ライダーBLACK』など明らかなマイナー機種も。
このあたりに強烈な個性を感じますが、どちらかといえばメジャーどころよりもマイナー機種をより好むという傾向があるようですね。それにしても本当に色々な方がいらっしゃいます。
『大花火』や『ドンちゃん』系機種ばかり集めている人や、山佐の4号機をコンプリートしている人。裏モノばかり集めている人もいれば、今回のようなSNK大好きな方もいますからね。お話を聞かせて頂く私としても飽きがきません。
「究極ともいえるSNK愛」を感じられずにはいられない
そのうえYouTubeもほとんど毎日のようにライブ配信しているのですから頭が下がりますが、そこには究極ともいえるSNK愛を感じられずにはいられません。でもね、それがたとえ一方的な想いだったとしても時には届くこともあるんですよね。
何とTwitterでハミーる氏の存在を知ったSNKの元開発者から連絡があり、ハミーる氏の家まで訪ねてきたそうなんです。これは驚きですね。色々な開発秘話やネタ話なんかも聞けたうえに営業資料も頂いたそうで、それはそれは幸せな時間だったことでしょう。
という訳で、SNKへの愛情は誰にも負けないであろうハミーるさん。今以上にSNKを極めて頂いて、「SNKならハミーる氏」といわれるくらいに突き詰めてほしいですね。まぁSNKのことなら既に№1でしょうけど。応援してます!
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