【パチスロ実戦】天井到達も「2つの上乗せ特化ゾーン」で出玉を伸ばす!「噂の完走ライン」を確かめるために奮起するが…
最近は、スマスロや6.5号機などがホールに多く設置されているが、今回はいまだに根強い人気を誇る6号機の実戦について紹介したい。
『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』へ挑む!
本機は規定ゲーム数からCZへ突入し、ATを目指していくゲーム性だ。通常時はひたすらポイントを貯めていき、CZを有利に進めるためのアイテムを獲得していく。この日はポイントを大量に獲得できる特化ゾーン「モールデッドアタック」にも何度か突入し、アイテムを順調に獲得していった。
しかし、初当りは遠く…いきなり天井へと到達。CZである「クライマックスバトル」は、2戦突破型となっており、突破率はどちらも50%以上ある。初戦は通常時に獲得したアイテムによって突破率が75%まで引き上げられたこともあり、なんとか成功。運命の2戦目は最終ゲームまで追い込まれたのだが、ギリギリのところでフリーズが発生してATを獲得できた。フリーズするこの瞬間が最高に気持ちいい。
■シリーズお馴染みの「増殖演出」が堪らない!
開始早々にカットインが発生。無事に7を揃えると、5G上乗せからの増殖演出が発生し、20Gの上乗せに成功した。純増5枚なので、これだけで100枚の上乗せである。ちなみに増殖演出のMAXは27個のため、一度でいいから引いてみたい。
■上乗せ特化ゾーンも引いていく!
バイオゾーン中は3Gの間、全役で抽選をしており、演出成功で増殖が発生する。見事にレア役を引くことに成功し、増殖によってさらなるゲーム数を上乗せした。その結果、いきなり1,200枚ほどの出玉を獲得。なお、噂によると本機は一撃1,300枚を突破することで完走する可能性が非常に高くなるといわれている。
ほかに打てそうな機種もなかったため、完走を目標としてその後も続行。初回のように天井に到達することはなく初当りも軽かったが…なかなか1,300枚の壁を越えることができず、実戦終了。完走できなかったのは悔しいが、それでも最終的に2,000枚ほどの出玉を獲得できたので満足である。