【パチスロ】価格相場の「残酷な暴落」を人気チャンネルが解説
【パチスロ】価格相場に業界人「落胆」…
X(旧Twitter)を散策しているとホール関係者の投稿を目にする機会も多い。その中で印象的な内容は「パチスロの中古価格」に関しての投稿である。
先日、『L エヴァンゲリオン ~未来への創造~』の中古価格が話題となっていたが、最近は『L劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f-フォルテ-』に注目が集まっている模様だ。
残念なことに新台・準新台であるにも関わらず中古価格が暴落しているということで、現在ではいずれも2万円以内が相場だという。
ご存知の通り、パチスロの新台価格は中古車に例えられるほどの値段。機種によって差が出るが40〜60万だと言われており、様々な割引が存在するものの安い買い物ではないことは確かだろう。
そんな中古車並みの商品が1/20や1/30という値段になってしまったらホール関係者が落胆してしまうのは無理のない話である。
パチスロの中古価格は時価であり、需要によって大きく変動することも珍しくない。以前は中古価格の目安となっていたサイト「中古機相場.com」が全て閲覧できたのだが、現在は閲覧に会員登録が必要となっている。
登録には法人名が必要となっているので、個人で会員となるのは難しそうだ。詳しい内容を見ることはできないが…同話題を解説している動画が存在する。
「パチ屋の裏研修」で“この話題”が取り上げられている
YouTubeチャンネル「パチ屋の裏研修」で“この話題”が取り上げられているのだ。その動画は11月29日に投稿された『【もう〇円】流石に手抜きすぎじゃないですか?最近の新台の中古価格が笑えない件』である。
詳しくは動画をご覧いただきたいが、タイトルでも察しがつく通り、やや憤りを感じさせる内容。エンターテインメント色の強いチャンネルだけに和気あいあいと解説しているが、業界人として避けて通れない話題なのかもしれない。
暴落したマシンに関してはネガティブな話題ではあるが、人気によって価格が高騰しているポジティブな機種も紹介している。
例えば『パチスロ交響詩篇エウレカセブンHI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART』や『回胴式遊技機グランベルム』などホールで活躍している機種は、相応に中古価格が上昇しているとのこと。
気になる方・興味のある方は動画をチェックしてみてはいかがだろうか。