【SANKYOスマスロ実戦】成功すれば「万枚」が現実的…「4桁上乗せ連発」の上位をかけた激アツ展開で運命のレバーオン!
SANKYOスマスロ実戦
主力機種と呼ばれるパチスロの多くは触れた気がしますが、SANKYOの『パチスロ からくりサーカス』だけは遊技していませんでした。
YouTubeにアップされている実戦動画は見るものの、やはり「投資が嵩む」「ATが難しい」といったイメージがあり、中々打とうという気にはなれなかったのです。
ただ、今回行ったホールが「からくりサーカス」推し。そんな店で良番を引いてしまったからには、狙いにいくしかありませんよね。なんとか最後の数台に滑り込み、角台に着席。目標は「運命の一劇」まで到達、そして通すことです。
ついに「万枚製造機」を初打ち
モード移行とCZの通りが良く、低投資で遊べていましたが、AT中の「激情ジャッジ」が全く成功しません。道中にオリンピアで「390枚上乗せ」などをするものの、展開としてはイマイチ。ATと通常時を昼過ぎまで繰り返します。
それでもなんとか粘って、その日5回目のATで、あと1個通せば「運命の一劇」というところまで辿り着きました。「激情ジャッジ」は最後に小役さえ引ければ、成功が確約される自力バトル。気合を入れてレバーを叩いたところ、まさかのレア役を引いて「運命の一劇」を獲得することに成功します。
ただ、本機はここがゴールではありません。「運命の一劇」を成功させてこそ、何千枚・万枚の道が開けるのです。
失敗に思われた「運命の一劇」で…
自分でも驚くほどに心臓がバクバクしていました。この感覚は以前打った『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』の強喰以来でしょうか。とにかく「最後に小役を引けば良い」と願いレバーを叩きます。
しかし、無情にもパリンの音と共に失敗…かと思われたのですが、左リールに青7を狙いに行ったところ、リプレイ1確目が出現したのです。
小役を引ければ成功なので第3停止でもちろん復活。待望の上位「超からくりサーカス」に突入することができました。
その後、特化ゾーン「極限無双」では約1430枚を獲得。AT消化中の上乗せもあり、1回目のエンディングを迎えます。2回目も成功したのですが、残念ながら3回目は失敗。ただ、持ちメダルは約5,000枚となりました。
万枚をかけた手に汗握るレバーオン!
ここで終了でもよかったのですが、あと1回だけ追って止めることにします。すると、次のATで再び「運命の一劇」を手にすることができたのです。今回はもう1つのルート「運命連鎖」からあっさり突入しました。
300枚しか貰えませんでしたが、色々と上乗せがあり最終的に4,232枚を獲得。この時点で持ちメダルは7,600枚となりましたから、次も通して完走できれば万枚も十分にあり得ます。
万枚をかけたまさに「運命の一劇」。だったのですが…。
残念ながら失敗に終わってしまいました。結局、その後も少し遊んでしまい、最終的な持ちメダルは約6,900枚。でも、投資は1,200枚ほどと浅いので大勝利です。
万枚こそ達成できなかったものの、久しぶりに〝ひりついたレバー“を叩くことができたので満足な実戦となりました。次は万枚、いやコンプリートを目指して頑張りたいと思います。