【新台『押忍!番長4』反響まとめ】スマスロ大本命が「万枚続出」の好スタート!
大都技研の大本命スマスロ好スタート
4月22日、大手メーカー大都技研は大本命スマスロ『押忍!番長4』の導入をスタートした。
本機は、人気シリーズとして発表時から注目を集めていた話題作。今回は基本的なゲーム性に触れつつ、ユーザーからの評価をピックアップした。ぜひ立ち回りの参考にしていただきたい。
『押忍!番長4』ゲームフロー
通常時はゲーム数&レア役のW抽選。お馴染みの「対決」でライバルに勝利すれば、ボーナスor ATを獲得できる。
基本的なボーナスは、「番長ボーナス」と「レギュラーボーナス」の全2種類。前者は消化中に「7揃い」、後者は消化後の「対決勝利」でATを目指す。
純増約2.7枚/Gのゲーム数管理型AT「頂RISE」は、上乗せとボーナスを絡めて出玉を伸ばしていくタイプ。レア役や規定ベル回数で発展する「対決」がここでもカギを握り、勝利すればゲーム数上乗せが濃厚だ。
また、本機にはお馴染みの「絶頂対決」や「超番長ボーナス」だけではなく、上位AT「エンブレムモード」を搭載している。特に「超番長ボーナス」獲得後の期待枚数は驚異の約3,500枚。シリーズ屈指の出玉トリガーだ。
ユーザーからの評価は?
導入から数日経過した本機だが、万枚など景気の良い出玉報告が相次いでいる様子。SNSや掲示板では「さすが番長」や「ATが面白い」のようなポジティブな意見が多く確認できた。
一方で、基本的にボーナスを経由してATを目指すゲーム性のため、そこのハードルを高いと捉えるユーザーも多数いるようだ。
ただ、現行のスマスロと比較すると適度にボーナスやATを獲得できることから、吸い込みはマイルドな印象。幅広い層から好まれそうな仕上がりとなっている。
そして設定差については「直撃とモード移行に差が設けられているのでは?」と予想する声が多い。特に高設定は抜群の安定感を誇るようで、右肩上がりの綺麗なグラフが多く見られた。
過去作のように好結果を残せるか否かだが、現状では可能性を十分に感じさせている。番長シリーズの多くが主力機種として好稼働を実現してきたが、本機もそのポテンシャルは秘めているという印象だ。今後の動向からも目が離せない。