新台スマスロ『番長4』が好調ヒットメーカーの「気になる情報」… 一連の流れを解説した動画が話題!
『押忍!番長4』が好調の大都技研「気になる情報」
大都技研の大本命スマスロ『押忍!番長4』ですが、出玉面において万枚報告が相次ぐなど上々の反響を得ている印象があります。
上位の「エンブレムモード」に突入できなくても、数千枚クラスの出玉を狙えるのは非常に良いポイント。今のスマスロは上位に突入できなければ、伸びないマシンが多いですからね。
今後も、ホールの主力機種として活躍しそうな雰囲気がありますし、高設定に期待できる状況であれば、積極的に狙いに行きたいと思っています。
『リゼロ2』の販売方法に団体激怒?
そんな『押忍!番長4』を導入した同社ですが、パチンコ分野での好調ぶりも目立っています。
昨年導入の『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』は、現在も好稼働中。ですが、私自身の相性は最悪。10回初当りを取ってなんと1度もRUSHがないんですよ。今年中になんとかRUSHを経験したいところです。
話を戻しますが、『リゼロ2』はこのままロングランを達成しそうな気配。どれほどの人気なのか中古価格を調べると、なんと導入からずっと200万前後をキープしているんですよね。
前作の『リゼロ』が一世を風靡したこともあり、流行るとは思っていましたが、まさかここまでとは思いませんでした。このように高い人気を誇る本機ですが、なにやら物議を醸した出来事があったようで…。
ヒットメーカーvs団体の解説動画を公開中
それについては人気チャンネル、パチ屋の裏研修(登録者数41.7万人)で紹介をしています。動画を視聴しましたが、実は、4月1日付で全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)から本機の販売方法に対して指摘が入っていたのです。
簡単にいえば「機械購入費をまともに回収できないマシンが多い中、ロング稼働に期待できる『リゼロ2』の価格もあがってしまう。どこで利益を取ればいいのか、市場規模の縮小を助長してしまうのでやめて」ということらしいです。
それに対して、大都技研は「ホールの資金負担を配慮している」などと反論。この一連の流れですが、特に最後の全日遊連の長文がユーザーの間でもかなり話題を呼んでいます。
かなり怒りを感じるような内容で「メーカーに対してここまで言うのか」と驚きました。興味のある方は、是非、動画をチェックしてみてはどうでしょうか。