パチスロの「角台」には設定が入らない!? 現役店長が様々なウワサを検証!
皆さんはパチスロを打ちに行った際、どの位置を意識するだろうか。初心者には理解しづらい質問かもしれないが、入口やカウンターの前であったり、角台、円形島など「設定が入りそうな場所」はあるものだ。
設定が入りそうな場所
特に角台。魅力的な位置である。通路に面している場合が多く、通りがてらによく見えるので出玉アピールには丁度良いロケーションの雰囲気を醸し出しているし、「角台は出る」という言説は昔からよく聞くものだ。また、隣に人がいないのでリラックスしやすい方もいるだろう。
近所には『スマスロ北斗の拳』を入口の真正面に並べているホールがある。恐らく同マシンが推しの機種なのだろう。設定に期待できる日には大半の場合に設定が高配分となっているし、特に角台は高設定の確率が一際高いのだ。
推し機種+角台のコンボ技は強烈なのか、ありがたいことに後ツモ含めて数回も高設定に座ることができている。しかし、別のホールで同じロケーションを狙おうとして失敗した経験もあるので過信はできない。
これらは客側の視点だが、実際ホール側は角台という存在をどのように扱っているのだろうか。YouTubeチャンネル「パチ屋と無職のすろよいトーク」では、そんな疑問に答える動画を配信している。
角台は「設定が入りにくい」
詳しくは動画『【噂検証】皆が気になるパチンコ屋のアレって本当?現役パチ屋店長が解明します。』をご覧いただきたいが、角台に関しては「設定が入りにくい」と解答。全国的なデータを参照して導き出した傾向ではあるのだが、山田店長は角台に設定が入りにくいホールと入りやすいホールがあるという。
確かに言われてみれば、角台を優遇する傾向にあるホールにも心当りがあるし、その逆も然りだ。山田店長のいう法則にも当てはまっている。これはかなり有益な情報かもしれない。
その他にも「円形島には設定が入りやすいのか」「給料日前はアマくなりやすいのか」というウワサにも触れている。いずれも立ち回りに活かすことができそうな興味深い話題だが、特に円形島の話題は注目。先述した「推し機種」にも絡むロジックになっており、これを意識するかでも収支が変わってきそうだ。
気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。