スマスロに転生した「6.5号機スルメ台」のオススメ狙い目! ハマリ台確認で連チャンゲット!?
言わずとしれた大手パチンコメーカー・SANKYO。ロボットアニメとのコラボレーションが印象的な企業だが、最近はパチスロ分野での躍進が目覚ましい。
SANKYOパチスロといえば「革命機ヴァルヴレイヴ」や「からくりサーカス」などのコンテンツを思い浮かべる方も多いだろう。しかし「炎炎ノ消防隊」を抜きにして同社を語ることはできない。
6.5号機屈指のスルメ台がスマスロで再臨
メダル機として登場した6.5号機『パチスロ炎炎ノ消防隊』はリリース当初、演出バランスや出玉率などに不満を口にするユーザーが目立ったが、ゲーム性の面白さが理解された頃には増台に継ぐ増台で人気台へと成り上がっていった。
そんな炎炎ノ消防隊が5月7日にスマスロとなって転生を遂げている。その名もズバリ『Lパチスロ 炎炎ノ消防隊』。前作の改良版ともいえるマシンで基本的なゲーム性はそのまま、演出バランスの改善やスペックアップだけでなく新要素も追加され、より完成されたパチスロ機に仕上がっている。
前作と類似点が多いため、今さらクドいと感じるかもしれないが簡単なゲーム性の紹介をしておこう。一言でいえば約1/5.6で成立する「小Vベル」がキモ。通常時には初当り、CZではボーナス、ボーナス中は特化ゾーンの入口となっているのが小Vベルだ。
前作と大きく違う点といえば、通常時からCZ「炎炎激闘(通常時は灰焔騎士団)」に突入することだ。基本的にお馴染みの十字目変換から突入する可能性があり、ボーナス期待度約50%となっている。今作の十字目変換はむしろ灰焔騎士団への突入が重要といえるかもしれない。
ゲーム数のゾーンにも多少の変化がある。特にモードAのゾーンは450Gがなくなり、550Gへとズレた。そのため、ボーナス終了画面の「規定ゲーム数450G以内示唆」はアツさが増したといえるだろう。
狙い目
狙い目に関していえば、「炎炎激闘間の天井」が狙いやすくなった点は見逃せない。炎炎激闘(灰焔騎士団は含まない)間で2500Gハマり以降に当選した初当りはエピソードボーナスになるという恩恵があるのだ。
メニュー画面を開くと総ゲーム数や連チャン回数などが確認できるが、炎炎激闘の回数も表示されている。メニュー画面の炎炎激闘は灰焔騎士団も含んでいるため、それを考慮しつつ判断することになるだろう。
データカウンターで「2500G間で50G以内の連チャンがない台」で「メニュー画面の最大連続数(本日)が0」の台が狙い目となる。もしも狙い目を発見した際は是非チャレンジしてみてはいかがだろうか。