スマスロ設定6で「最高の波」ゲット!! 推測要素が無くとも「〇〇」で攻略は可能!?
■『エウレカ』初のスマスロで高設定ゲット
マイルドスペックの準新台『スマスロ交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION』(サミー)。人気タイトル最新作だが世間では賛否あるようで、「エウレカシリーズ」にしては稼働が奮わないホールが多い印象だ。
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ホールにとっては面白くない状況かもしれないが、この状況を利用できることもある。そういった賛否ある準新台にこそ「設定が入る」傾向のホールもあるからだ。
放っておいても稼働するメイン機種や看板機種などを程々に扱い、もっと稼働してほしい機種に力を入れるという設定配分のホールは意外と存在する。
■島は全台が空き台。狙い放題
先日実戦したホールもそのような傾向が見られるホールだ。
その日は入場抽選で約200人中86番と悪くはないが良くもない平々凡々とした番号を引いた。前に並んだ人々はメイン機種に一目散といった様子で、この番号でも『スマスロ交響詩篇エウレカセブン4 HI-EVOLUTION』の島は全台が空き台。狙い放題である。
結果から言えば設定6濃厚の「虹トロフィー」も出現し、収支は+4208枚となった。全台系であった可能性もあるが、周りの様子を見るに恐らく「半56」といった配分なのだろう。
■ハッキリしない時は〇〇が推測のキモになる?
設定推測をしていく上で驚いたのが設定示唆演出の発生しにくさだ。
ボーナス確定画面・終了画面は設定示唆の要素があるが、偶数設定の示唆が13回・奇数の示唆が19回とハッキリした差も現れず、終了画面は全てデフォルト。昼前に銀トロフィーが出ていなければ途中でヤメていたかもしれない。
高設定らしい挙動といえば強スイカでのエピソードボーナス直撃、弱スイカでAT直撃が1回ずつ確認できた。WAVE数での当選は17回で100のゾーンが3回、250のゾーンが12回、550のゾーンが1回、1250のゾーンが1回。どう見ても250のゾーンが突出している。
巷では前回ATが500枚未満の場合は、250のゾーン当選率が上昇するというウワサがある。真偽は定かではないが、確かに今回の実戦ではATが500枚以下で終わった場合は14回中12回が250のゾーンまでにAT当選となった。
AT直撃やセブンチャンスLevel12スタートなどが確認できれば良いのだが、設定示唆がハッキリとしない場合は250のゾーンで当選するかどうかが推測のキモになるかもしれない。