【パチスロ】過去に「高設定実戦」「0.2%のプレミアムCZ」なども経験…不遇の6号機時代を支えた「サミーの名機」復活に期待‼
不遇の6号機時代を支えたメーカー
今振り返ると、スマスロ登場前の6号機時代はかなり厳しかったですよね。パチンコが盛り上がっていたこともあり、パチスロを打つ人が徐々に減っていた印象があります。
ただ、そういった時代に登場したマシンでも「面白かった」「ゲームシステムが秀逸だった」と心に残っている機種がいくつかあります。私でいうと『パチスロ頭文字D』(サミー)がそうですかね。
●『パチスロ頭文字D』の導入店舗についてはコチラから!(「P-WORLD」)
本機は、リアルボーナス搭載機のA +ATで、「6号機の完成型はこれなんじゃないか」と言われるほどの仕上がりでした。
「レア役」や「ドリフト目」を引いてCZを目指し、突破でATに突入。一応、ボーナス中のD揃いで入るルートもあります。
リアルボーナスを引くタイミングで展開を変えたり、バトル中のレア役で逆転したりと、自力要素満載の本機をよく打っていた人は私以外にもかなりいるのではないでしょうか。
ホールの主力機種として活躍していた時期があり、高設定に期待できる状況も多かった気がします。私も過去に設定4以上濃厚の台を打ったこともありますからね。
当選時の0.2%のプレミアムCZ出現!
特に思い出深いのはCZ当選時のわずか0.2%〜0.3%で出現する「インフィニティドリーム」。台が金色埋められるプレミアムCZとなっています。
色々な人から見られ消化したのですが、失敗してしまいかなり悔しい思いを…。成功すればATに加え、特化ゾーンがついてくるわけですからね。
店によって現在も稼働を続けているところはあるようですが、さすがに全盛期ほどの活躍は見せることができていません。まぁ、いくらゲームシステムが秀逸とはいえ「出玉面」においてスマスロに勝つのは厳しいですよね。
そうなれば、期待したいのは『頭文字D』のスマスロ化。それが実現するのであれば、再び注目を集めるのは間違いないでしょう。結果を残しづけるサミーですから、期待してしまいます。