パチスロ「業界初・最強」の新システム搭載!『鬼浜』のDNA継承機が5.5号機「最強」になる!?
パチスロメーカー「ベルコ」の大ヒット作『鬼浜爆走紅蓮隊』のDNAを受け継ぐ、ヤンキーシリーズ第2弾が登場予定。「5.5号機最強の新システム搭載」と宣言する『紅き魂は桜の如く』を発表している。
ゲーム性は192枚獲得できるBBを搭載したA+ARTタイプ。ARTはG数を上乗せしながら継続させていく仕様となっており、注目は「業界初・5.5号機最強」の凝縮型上乗せシステム「ストックアップコンボ」と、新感覚連鎖上乗せ「突ナビ」が搭載されている点だ。
新システムの「ストックアップコンボ」は、ストックした上乗せ札の格上げして更なるG数を獲得するゲーム性となっている。獲得G数の異なる上乗せ札は6種類存在しており、格上げする度に札が上位色へと変化。滞在中はベルをはじめとする成立役に応じて毎G札の格上げ抽選が行われる。
「突ナビ」は押し順ナビが上乗せの契機となる新感覚システムで、特殊ナビである突ナビが発生すると上乗せのチャンス。変化した箇所のナビを押した瞬間に上乗せ告知が行われる。様々な契機で高確率状態に以降し、連続しての上乗せ獲得を期待することが可能だ。
上乗せ特化ゾーンも強力。「紅ターボ」「双花繚乱」の2種類が存在している。「紅ターボ」は平均約140Gの上乗せが期待できるゾーン。ハズレもしくはボーナス成立まで継続する仕様になっている。
「双花繚乱」は、本機最強の上乗せ特化ゾーン。BB開始時にフリーズが発生すれば突入だ。メダル獲得期待値は2,000枚オーバー。最強の名に相応しい「大チャンスゾーン」となっている。
プレス発表会では、新規則の施行となる来年の2月を迎える前に「有力な5.5号機」を生み出すことの重要性を強調。そのうえで『紅き魂は桜の如く』を、長期稼働が見込める機種だと宣言している。
もちろん5.9号機や6号機が、新たなパチスロの楽しみ方を提案する可能性もあるだろう。ただ、その魅力を伝える前にユーザーが離れてしまえば意味がない。やはり新時代の軸となる「5.5号機」のヒット作を生み出すことは必須なのだ。
苦戦が続いていた「5.5号機のマイナス面」を徹底的に分析した開発を行ってきた「ベルコ」。そんな同社が自信を持って送り出す『紅き魂は桜の如く』は、宣言通り「激動の時代を乗り越えられる機種」となれるのか?
人気シリーズ『鬼浜』のDNAを受け継ぐ「新たなヤンキーシリーズ」。業界初・5.5号機最強の凝縮型上乗せシステムと、新感覚連鎖上乗せを搭載した『紅き魂は桜の如く』は9月導入予定だ。