パチスロ『ジャグラー』オマージュ機を特集!【ヒット記事プレイバック!】
これまでの人気記事を振り返る連載企画「ヒット記事プレイバック!」。今回ご紹介するのは、北電子が誇る国民的パチスロ『ジャグラー』のオマージュマシンを特集した記事です。読むタイミングを逃してしまった方、もう一度読んでみたいという方はぜひご覧ください!
※この記事は、2020年9月9日配信記事を再編集したものです。
■5号機ジャグラー「オマージュ機」特集
「GOGO!ランプ」が光ればボーナス確定という誰でも楽しめるシンプルなゲーム性で、4号機時代からの稼働貢献実績は十分な『ジャグラー』シリーズだが…。
振り返ればその5号機時代初頭は、いくつかの『ジャグラー』オマージュマシンが登場した時代でもあった。
5号機時代へ突入してから1年が経過した2006年、メーシーは3段階設定の『バーグラー』を発売した。高いボーナス出現率(当時)と、ブドウ以外の全役とボーナス重複する可能性がある点が大きな特徴で、2種類あるリプレイは「CHANCE」絵柄の3つ揃いで期待大。告知タイミングは第3ボタン停止時のみで、ボーナス成立時は「LUCKY!ランプ」が点灯する。
本家アイムジャグラーが誕生した2007年にはアリストクラートが『ミスターキャッシュマン』、サミーが『ミスターマジックネオ』をリリース。
後者に関しては左リールスベリ→小役ハズレで告知ランプ点灯に期待ができるなど、スベリが熱い3号機『ミスターマジック』のゲーム性を踏襲しているともいえるが、色合いなどがどことなく似ていることから当ジャンルとしてピックアップした。
2008年にはファーストが『マジシャン』、2009年にはパラジェイピーが『アイムマジック』『アイムマジックX』『スーパーアイムマジックEX』を製造。いずれも「GUGUランプ」が光ればボーナス確定で、アイムマジックシリーズに関しては小役重複に期待できる「遅れ」やフリーズなどのビッグ確定パターンなどがある。
■『マイジャグラー』登場の2010年には…
打ち手にだけGOGO!ランプが輝く『マイジャグラー』が世に送り出された2010年には、ネイチャーアセスメントから『マジックライアン』、タイヨーから『アイムラッキーパレード』が登場。
前者は「GAOGAOランプ」、後者は「Lucky Luckyランプ」が光ればボーナス確定で、どちらも多彩なプレミアム演出が用意されている。
このほか、パネル等の雰囲気こそ異なるものの、同系統のマシンとしてSANKYOの『ガオガオフェスティバル』、ニューギンの『スモモチャン』、オルカの『アニマルPB』などがある。
あらゆる告知ランプをオマージュしたタイヨーの『コクッチマスターズ』と『コクッチーブラック』はあまりにも有名であるが、先告知メインの『ハナハナ』シリーズを手掛けるパイオニアが後告知を主とした『ミルキーマーチ』を発売していたことを知る者は意外と少ない。
ちなみに、そのミルキーマーチは筐体上部の「PAOPAO♪ランプ」が光ればボーナス確定。告知タイミングは4分の3が第3停止ボタン停止後、4分の1がレバーON~ボタン有効時だ。
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