パチスロ「ホールNo.1」激甘スペックに悶絶!! 一撃「4ケタ枚」余裕?歓喜の方程式!!
パチスロ界で大きな注目を集める新台『ディスクアップ』。出玉率は「設定1」でも「103%」を超え、5号機屈指の甘さを誇っている。全国の目押し職人たちがこぞって本機に挑んでいるだろう。
勝利を掴めるプレイヤーは限られる
設定1でも103%……パチスロファンなら誰もが耳を傾けるスペック。だが、これはあくまで「技術介入」を全てこなせるプレイヤーのみに与えられた特権だ。
通常時の小役を取りこぼさないことはもちろん、ボーナス中の「技術介入」や「フラグ判別」など全て順当に行わなければならない。『ディスクアップ』の場合、ARTのG数を「技術介入」で獲得するため、より目押し力が求められる。
多少の「目押し力」で勝率大幅アップ!?
『ディスクアップ』では相当の目押し力が必要となってくるが、ある程度の能力でも勝ちやすい「激アマ機種」は存在している。
一部関係者の間で「パチンコホールの甘さナンバー1」といわれているアノ機種。もはや技術介入というより”スペック自体”が甘すぎるのかもしれないが……。
その「ゲロ甘スペック」を実現したパチスロといえばこれだ!!
『クランキーセレブレーション』(アクロス製)
・アクロスが誇る『クランキー』シリーズの正当後継機
・ボーナスのみで出玉を増やすノーマルタイプ
・最高出玉率「115%」を誇るハイスペックマシン
2016年、純ノーマル機として登場。ボーナスのみで増やす仕様となっており、BIG BONUSは2回の技術介入で最大250枚、REG BONUSは一回のみで最大103枚を得ることができる。出玉率は設定1で「101.1%」と『ディスクアップ』に劣る性能だが……。
最大の魅力は、ノーマル機最高クラスの「ボーナス確率の軽さ」にある。最低設定でもボーナス合算確率は「1/135.1」となっており、『アイムジャグラー』の最高設定に匹敵する極上スペック。
また、BIG偏向型のスペックで、その確率はなんと1/196.8(設定1)。低設定でもボーナス連チャンに大いに期待できる。
ここで今一度、ノーマルタイプを代表する人気機種のボーナス確率(設定1)を見てみたいと思う。
『グレートキングハナハナ』
・合算確率:1/186、BIG確率:1/299
『マイジャグラーIV』
・合算確率:1/172.5、BIG確率:1/287.4
『ニューパルサーSPII』
・合算確率:1/168.9、BIG確率:1/282.4
『クランキーセレブレーション』
・合算確率:1/135.1、BIG確率:1/196.8
『クランキー』の突出したボーナス確率。「パチンコ店ナンバー1の甘さ」と言われる所以がお分かりになられるかと思う。
ただ、1つ注意しておきたいのは、ビッグボーナスの獲得枚数が他ノーマル機に比べて少ないこと。他は300枚前後を獲得することが可能だが『クランキー』は250枚。軽いボーナス確率を踏まえれば妥当かもしれない。
そしてこのボーナスの軽さを活かしつつ、通常時は必ず小役を狙い、ボーナス中は簡単な技術介入を2回行えば、明日から誰でもできる「歓喜の方程式」は完成だ。
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ホールデビューから約2年を迎えた『クランキーセレブレーション』。もうすでに多くのユーザーが本機の甘さに気付いているかと思うが、まだ触れたことがない人は是非挑戦してみてはいかがだろうか。