パチスロ6号機「超・爆裂AT」誕生は秒読み!? 敏腕メーカー「大革命」実現のウワサ……
一般的なパチスロのリール個数は3つに対し「4thリール」は4個のリールに4つのボタンを搭載している。山佐の名機『バイオハザード』『キン肉マン』『鉄拳3rd エンジェルVer.』以外で、他メーカーから販売されることは一度もなかったわけだが……。
このマイナーシステムが6号機で「大活躍」する可能性があるようだ。
「山佐さん以外で聞いたことがない『4thリール』ですが、一部関係者によれば各メーカーがこぞって『4thリール』を用いて、6号機の開発を行っているようです。以前から囁かれていましたが、ついに現実的になりそうですね。
その理由はさまざまあると思いますが、やはり自主規制の1つ『純増枚数の撤廃』が大きいかと。一般的なリールに比べて『4thリール』は通常時のベル入賞頻度を下げることが可能なので、ATスペックの開発が容易になるとか。純増枚数を増やすことも可能のようです。普及しても不思議ではないと思いますよ」(同)
山佐の専売特許と思われる「4thリール」が6号機で革命を起こすのか? 純増青天井「超・爆裂AT」がより現実的になりそうだが果たして……。
(文=編集部)