「超甘パチスロ」で”3連休”は「大勝利」確定!? 期待値「◯万円オーバー」の”歓喜の方程式”は存在!!

『ロックマンAbility 史上最大の試練』（エンターライズ）

・スペックはボーナス+RT
・RTは技術介入によってG数が変化

　ボーナスは3種類で構成されている。平均337枚獲得できるSUPER BIGボーナス、平均206枚獲得のBIGボーナス、平均57枚獲得のREGボーナスで出玉を増やしていく仕様だ。

　ボーナス終了後は必ずCZ「アビリティフィールド」を経由してRT「ロックオンバスター」に突入。早速、このCZで「目押し力」が求められる。

　まず、プレイヤーに与えられる選択権は「技術介入」に挑むか、もしくは目押しいらずの「アシスト機能」を発動させるかの2つだ。

　挑んだ場合、目押し成功でRT80G、失敗でRTは30Gと大幅に減少。その一方で、逆押しで発動する「アシスト機能」は”無条件”でRT55Gが付与される。なお、失敗してもRT200Gをゲットできる可能性もあるようだ。

　技術介入要素だが、登場キャラクターによって「目押しポイント」がそれぞれ異なってくる。レバーマンは「チェリー・BAR・ベル」、チョイスマンでは「スイカ・スイカ・ベル」と、指定される図柄は千差万別。相当な目押し力が必要となってくるはずだ。

　RT終了後は再びCZ「アビリティフィールド」へ。RT突入率は50％となっている。また通常300G消化した後も同様の突入率。あらゆる場面で目押しが求められるのだ。そして気になる”フル攻略時”の出玉率だが……。

『ディスクアップ』に匹敵する103％を実現している。また本機はRTスペックということもあって、目押し力さえあれば安定感は抜群だろう。

　ただ、注意しなければいけないポイントもある模様。フル攻略時の出玉率は申し分ないが、失敗した時のリスクは相当大きいようだ。

　その差はなんと「5％～7％」。ゲキ甘からゲキ辛マシンへと変貌を遂げてしまうらしい。初心者にも楽しめる「アシスト機能」もあるが、本機を打つ際はくれぐれもご注意を。

　逆に、技術介入に絶対の自信がある”目押し職人”の方は、ぜひ3連休では積極的に挑戦してみては？ ちなみに、一日の期待値は「約1万4000円」。それを3日間続けると……？
（文＝PS分析班）