パチスロ4号機時代の「名作」復活! 一撃「400枚」搭載も「遊びやすい確率」……【GJ新台分析―パチスロ編ー】
高性能システム「HYPER RT」を発表するなど、斬新なゲーム性・スペックで一部ファンから熱烈な支持を受ける七匠がパチスロ新台をリリースする。
4号機時代に1台、5号機ではボーナス+ART機2作がリリースされている『マッハGoGoGo』最新作が登場。人気シリーズというだけではなく、特殊な挙動を見せる「設定Go」が搭載されるなど見どころの多い仕上がりだ。
『パチスロ マッハGoGoGo』(七匠)
12月3日導入予定
■出玉・スペック・演出■
マッハGoGoGoはタツノコプロ制作のアニメ作品。日本のみならず、世界で愛された名作がパチスロとして帰ってくる。
スペックはリーチ目に特化したノーマルタイプで、シリーズを継承した5リールを搭載している。「タコメーター」「覆面レーサー」「テールランプ」「ハンドルランプ」を使った演出も満載。往年のファンも納得の仕上がりだ。
合成確率は1/190~1/145。ボーナスは65枚のRB、257枚のBB、そして6号機では実現できない400枚SBBの3種類が用意されている。SBBとBBは3回目押しに成功すれば、最大枚数の獲得が可能だ。
全ボーナス後は必ず5GのRT抽選ゾーン「ゴーゴーチャレンジ」へ移行し、そこでBARが揃えばリプレイタイム「ゴーゴータイム」へ突入する。「ゴーゴータイム」は55G継続と長めに設定されているため、ボーナスループに期待できるだろう。
400枚を搭載しながらも「遊びやすい」ボーナス確率を実現。特殊な挙動をする「設定Go」も備わっているなど、非常に魅力的な1台だ。
(文=編集部)