パチスロ6号機でも「激アマ」マシンが爆誕!! 2018年で大活躍「最強攻略マシン」を振り返る
今やパチスロ界は「ゲキ甘」戦国時代。目押しなどの技術介入で勝率を飛躍的にアップさせる、玄人好みの”激アツ”スペックが再注目されている。これまで『HANABI』『クランキーセレブレーション』などのアクロス系機種がその中心を担っていたが……。
これからご紹介するマシンは、さらにその上を行く「激アマ」仕様。設定1でも出玉率は103%を超え、さらにそれは6号機でも登場するのだ。今後も大活躍するであろう「最強激甘マシン」をいま一度振り返りたいと思う。
『ディスクアップ』(サミー)
・スペックはボーナス+ART
・ビッグボーナス後はほぼ必ずARTへと突入
・ART「DJ ZONE(DZ)」と「DANCE TIME(DT)」の2種類
本機最大のポイントはやはり2種類のART「DJ ZONE(DZ)」と「DANCE TIME(DT)」。約50%(同色BIG後)で突入するDZに対し、DTはプレイヤーの「技術介入」でゲーム数を上乗せする仕様となっている。
通常時に引いた場合、カットイン発生時に「中リール枠下に青7をビタ押し」することで、G数を上乗せ。発生率は約1/3で、一回のビタ押しで10G以上の上乗せもあるので、まとまった上乗せも十分可能だ。
そして、ART中の同色BIGは全て「ハイパーBIG」へランクアップ。技術介入なしでもDJ 中のゲーム数は上乗せされ、さらに100%でDTへ突入するなど、一撃1000枚オーバーも容易である。現行機最高峰の出玉率「103%」(設定1)にも納得だ。