パチスロ超弩級の「カジノマシン」に続き「超速AT」も誕生!! 革命メーカー「激動の2018年」を振り返る
コナミ「初6号機」はアノ大ヒットシリーズ
同社を代表する人気シリーズ『戦国コレクション』。その最新作で6号機となる『戦コレ![泰平女君]徳川家康』が先月デビュー。スペックは新規則らしい純増3.5枚のATスペックとなっている。
通常時は「育成・周期G数」で管理する「コレマップシステム」を採用。カードのレア度やガチャの内容によってAT期待度が変化する。また、5.9号機では実現不可能と言われていた「天井」が復活するなど、これまでの5号機と遜色なく遊技することが可能となった。
注目のAT「戦国タイム」はシリーズ伝統の「シナリオ管理」タイプで、継続率を左右する10種類のマップが存在している。その特徴は千差万別で「安定」「波乱」「超波乱」タイプから、最大セット数までほぼ確定する?「天下泰平」もあるなど、”戦コレ”らしさは健在だ。
5.9号機で苦戦を強いられた『戦コレ』シリーズ。しかし、6号機からATスペックが復活するなど大幅に緩和されたことにより、見事シリーズの魅力を再現することができた。新時代の幕開けを飾るにふさわしい1台となったのだ。
そんな同社の6号機は今後もリリース予定。5.5号機最大の「ダークホース」として脚光を浴びた人気作『G1優駿倶楽部』が2月に導入予定のほか、一部では同じくヒットコンテンツの『麻雀格闘倶楽部』が開発中との声も浮上している。早くも期待の声が殺到中だ。
業界随一の革命メーカー・コナミアミューズメントが、2019年も業界を大いに盛り上げてくれるだろう。
(文=編集部)