パチスロ「目指せ5万枚」!? 「38時間」ぶっ通しで打てる「三重県限定・オールナイト」今年も開催!!
年末恒例、パチンコ・パチスロのビッグイベント「三重・オールナイト」が今年も開催される。
全国各地のパチンコファンが三重県へ集結する同イベント。営業時間は12月31日から翌日1月1日までと「夜通し」で行われる。つまり、世間が家族や友人などで年越しを祝うなか、オールナイト参戦の精鋭たちはパチンコホールで新年を迎えるのだ。年越しそばならぬ「年越しパチンコ」である。
地域で異なるが、大抵のパチンコホールの営業時間は朝9:00~夜11:00まで。それはホールが何かしらの理由で休業やリニューアルをしない限り変わることはなく、365日のほとんどが同じ営業時間だ。
そこで疑問に感じるのは、なぜ三重県だけが「オールナイト」を許されているのか。それは、三重県の文化財「伊勢神宮」が大きく関係している。
伊勢神宮は毎年、大晦日から年始にかけて「50万人以上」が訪れる日本有数のパワースポット。その参拝客に「トイレを提供する」という名目上の理由で”夜通し営業”が実現しているのだ。
そんな今年のオールナイトは「大混雑」が予想されている。なぜなら、高い出玉性能を誇るパチスロの「爆裂マシン」撤去が迫っているからだ。