パチスロ6号機「適合率」低迷も復活の兆し？ 「今年後半から良くなる」希望が見え始める今後の展望【業界・最新情報】
文＝編集部
また、業界サイト「遊技日本」がパチスロ6号機に関する興味深いニュースを報じている。業界団体が開催した「2019年の業界展望」に関する定例セミナーが話題だ。
「詳細はぜひ『遊技日本』さんをご覧になって頂きたいですが、業界フリーライター・POKKA吉田氏が講義した『今後の展望』に注目が集まっています。
『全遊振（全国遊技ビジネス振興会）』開催のセミナーで、新規則パチンコ・パチスロの適合数について言及した吉田氏。その原因は『パチンコ、パチスロとも徹底的に試験を行い、適合させないようにしていることが類推できる点があった』と述べていたようです。
ただ、その状況は『今年前半は厳しいが、後半以降、良くなっていくのではないか』と推察しており、今後の『マーケット（遊技機市場）はかなり良くなる』と話していたとのこと。今よりも未来が”明るくなる”ということでしょうかね。現行機を超える注目マシンの誕生を祈るばかりです」（記者）
暗い話題が続くパチスロ6号機に一筋の光が見えそうだ。その全てのカギを握る試験機関・保通協の”配慮”に期待したいところだが……。
（文＝編集部）