パチスロ6号機で「最強ダークホース」が復活!! 超絶進化した「RUSH性能」はまさに「G1級」？【新台分析―パチスロ編ー】
文＝編集部
『G1優駿倶楽部2』
異例の長期高稼働を記録したコナミアミューズメントのパチスロ『GI優駿倶楽部』。そのシリーズ最新作が6号機で登場だ。
ゲームフローは前作同様、1週8Gを基本とする「育成×周期システム」を採用。その周期終了後に突入する「新馬戦チャレンジ」にて、自身の持ち馬が優勝すればAT「G1ロード」突入が確定となる。
また、AT突入の大チャンスとなるCZ「連闘チャンス」「まこ☆チャレンジ」も前作を踏襲し、どちらも期待度は50％以上と期待感を持って遊技することが可能だ。
気になるAT「G1ロード」は純増3.1枚のシナリオ管理＆セットストックタイプ。お馴染みのレース勝利で継続し、12セット目から継続率88％の「凱旋ロード」へ突入だ。
前作との主な相違点は2種類の「新たなゾーン」が搭載された点である。
まず、特化ゾーンの「まこまこどらいぶ」はV揃い確率が大幅にアップ。その期待度は40％と複数ストックも可能な突入ゾーンとなっている。
2つ目は「まこりたーんず」だ。前作まではレースで2着の時点で「G1ロード」は終了となるのだが、今作からはシナリオの復帰抽選を行う「救済措置」を新たに設けている。
そして、ゲーム数＆ストック上乗せ特化ゾーン「まこまこたいむ」は本作でも健在。ただ、上乗せ性能が大幅にパワーアップしており、その期待度は400％とまさに未知数だ。
前作の最強DNAを受け継ぎ、さらに進化を遂げた『G1優駿倶楽部2』。新時代でも高稼働を見せてほしいところである。
導入予定日は今月18日と登場までもう間もなくだ。
（文＝編集部）