パチンコ「10秒で決着」…激速の出玉性能! あの爆裂マシンを「ゼロ」ベースで再評価!!
新機種の評価は難しいもので、そのときの状況によって大きく左右されるじゃないですか。たとえば全然回らない状態だったら、それだけで「面白くない」と感じるし、本来の評価から50%はマイナスの査定となるでしょう。
逆に、冷静に考えればそんなに面白くない機種でもすぐに当って大連チャン! 一撃2万発、3万発となればもう神台認定です。
このように、出だしでうまいこといかなかった機種をもう一度じっくり打って、その機種の魅力を再確認、再評価しようと考えたのが「リベン実戦」。今回挑むのは『P10カウントチャージ絶狼』です。
本機最大の魅力といえば、「10カウントBATTLE」。文字通り10カウントで勝負が決着するスピード感あふれた連チャンモードは比類なき爽快感をもたらすのです。知らんけど。
そう、初打ちで経験していないからわからない。だから、『絶狼チャージ』の印象がふにゃふにゃしたものになっていて、本機における「リベン実戦」最大のポイントはここですね。10カウントBATTLEを体験したいんじゃ。
通常時の演出は牙狼シリーズの伝統に則った形。多少は画面がわちゃわちゃするものの基本的には間持ちさせるための賑やかしでサクサク消化。ここぞの場面で盛り演出が発生するわかりやすいっちゃわかりやすい演出の感じとなっています。
ただ、「ゼロ図柄」は少々込み入っている印象で、ルールや役割を理解しないと「これ、いらんやろ」と思われてしまうかもしれません。
また、チャンスアップとなる「赤系」の演出にもノーマルの赤と赤炎柄という強弱があり、「赤は空気」のような誤解をすることになりかねない危険性も。とはいえ、「こんなパターンでも当るのか!?」というシリーズのテイストが本機にもしっかり根付いていますので、演出面でもしっかり楽しめる内容となっているのではないでしょうか。
そして待望の初当り。10Rの直撃はもちろんならず(ヘソ割合2%)、時短1回の「CLIMAX BATTLE」で勝負となりました。突破率は52.1%。思いが入っている分、演出の展開にめちゃめちゃ力が入ります。勝て! まじ勝ってくれ!
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