パチンコ進化した11万発マシン・甘デジ「1/77×77%ループ」が降臨!! 8月1日導入新台その2

　小当りRUSH搭載機や役物ジャッジがアツいマシンなど、8月1日は計8機種のパチンコが導入を開始する。

　当記事ではオッケー.の『ぱちんこ GANTZ;3 LAST BATTLE』、ニューギンの『P真・怪獣王ゴジラ2』、豊丸産業の『P ANOTHER WILD RODEO～スギちゃんっス～』、サンセイR&Dの『P激デジ真・牙狼』…の計4機種を解説する。

「終日11万発超え」マシンが超絶進化！

　まず、過去シリーズから演出を一新した『ぱちんこ GANTZ:3 LAST BATTLE』の大当り確率は約319.9分の1で、7絵柄揃いは6R約900個出玉獲得＆RUSH直行。7絵柄揃い以外は2R約300個獲得後に「最終決戦」へ移行し、「ぬらりひょん」に勝利できればRUSHへ突入する。トータルRUSH突入率はシリーズ最高の50％となる。

　SUPER小当りRUSH「超 GANTZ BONUS」は継続率約72.5％で、この間は小当り「X-GUNアタッカー」と強小当り「Z-GUNアタッカー」と2つのアタッカーが始動。大当りと合わせて平均3,000個の出玉を得られる最強スペックが、かつてない出玉感を演出してくれる。

『ぱちんこ GANTZ極』でも終日「11万発超」の出玉を記録してファンを熱狂させただけに、さらなる活躍に期待が高まる。

「破壊の限りを尽くし 蹂躙せよ」

『真・怪獣王ゴジラ』シリーズの第2弾である『P真・怪獣王ゴジラ2』は大当り確率319.68の1のSTタイプで、初当り時の確変突入率は50％、通常大当り後の時短100回での引き戻しを含めたトータルST突入率は約63.9％。

　ST「G-RUSH」のST回数は104回で、トータル継続率は約84％、電チューでの大当り時は77％で10R約1,500個に振り分けられる。また、演出に映画「シン・ゴジラ」の映像を初採用している点もファンには見逃せないポイントのひとつだ。

シリーズ最新作は約1,350個がループする連チャンタイプ！

　お笑い芸人・スギちゃんをフィーチャーした盤面が印象的な『P ANOTHER WILD RODEO～スギちゃんっス～』は文字通り、先代『Pワイルドロデオ6750だぜぇ』にアナザー要素を組み込んだ役物タイプ。

　通常時の流れは先代を踏襲しており、ロデオチャレンジ当選率は「38.7分の1」まで大幅上昇したほか、玉が特定時間耐え抜ければ大当りへと繋がるロデオチャレンジ耐久時間の振り分け割合も「60秒」→50％、「40秒」→25％、「20秒」→25％に改良されている。

　1回の大当り出玉は約1,350個で、その後は例外なくST1回の「スギちゃんっス」がスタート。ここでの秒数振り分けは20秒→50％、3秒→50％となり、高確率での大当りループに期待できる。

甘デジ「1/77×77%ループ」のヤレる感!!

　遊びやすさを追求した「激デジシリーズ」の最新作である『P激デジ真・牙狼』は、確率77.74分の1の初当り後に例外なく時短50回の「魔獣HORRUSH」へ移行。この時短中に再度大当りを引ければST100回の「牙狼SLASH」へ突入し、残保留チャレンジ「真・ガロパト」を含めたトータルST突入率は約51.1％となる。

　ST中の大当り確率は72.73分の1で、真・ガロパト中に319.68分の1で抽選される突然時短230回を加味したトータル継続率は約77％。遊タイムへは低確率230回転消化で到達し、時短295回が付与される。

（文＝編集部.）
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