パチスロ「万枚も日常茶飯事」その遺伝子を完全継承した最新6.5号機を徹底攻略！

　5号機時代には幾度となく万枚を吐き出すなど、類稀な出玉性能の高さで確固たる地位を築いた大都技研の『政宗シリーズ』。その第4弾として8月8日に出陣する『政宗 戦極』は、AT突入時に例外なく特化ゾーン『秀吉決戦』から始まる点が大きな特徴だ。

AT突入までのゲームフロー

　通常時はチャンス役成立や兵力カウンター100到達を足掛かりにCZ「一騎駆けチャレンジ」突入を目指す流れで、「夕方ステージ」や「夜ステージ」は突入期待度がアップ。「進軍演出」への移行は前兆の可能性大で、主に「曲者演出」「採掘演出」「修行演出」などの「御家騒動」クリアで一騎駆けチャレンジへと繋がる。

　一騎駆けチャレンジ中は液晶画面上に表示された3つのパネルに注目で、1stナビに対応したパネルの連続演出へと発展。「継続」パネルが選ばれるとマップが進んで報酬がグレードアップし、30Gまで経過した場合は後述する最強特化ゾーン「極秀吉決戦」が約束される。

　一騎駆けチャレンジから発展する連続演出は3パターンで、「剛敵」→「抜刀」→「激敵」の順に期待大。剛敵は10G間チャンス役成立で撃破抽選、抜刀は最終的なポイント数とラストの成立役に応じて成功か否かがジャッジされ、激敵は成立役を参照して「愛コン」獲得抽選→10個でATへと結び付く。

　連続演出突破後は15G継続のAT高確率「戦極」へ突入し、この間は全役でAT抽選。強チェリーや強スイカの成立は大チャンスを迎え、リプレイの約25％で発生する6択の正解などを含めたトータルAT期待度は約50％となる。

さまざま新システムを搭載！

　AT「隻眼ノ乱」は1G純増約2.4枚で、初期ゲーム数は秀吉決戦で決定。消化中は青7揃いのたびに家紋獲得→ラストで上乗せ告知が発生するお馴染みの展開で、家紋・青は「＋30G」以上、赤は「＋50G」以上、金は「＋100G」以上、虹は「＋300G」以上が加算される。

　秀吉決戦の継続率は5種類で、Lv1は約57％、Lv2は約64％、Lv3は約74％、Lv4は約83％、極秀吉決戦は約94％。秀吉決戦開始時や終了時に「独眼刀役物」を押し込むと色でレベルなどが示唆され、青はLv1、黄はLv2、緑はLv3、赤はLv4、紫は復活(終了時)となる。

　また、新システム「小十郎」の参戦は終了回避が見込めるほか、「愛姫」の参戦は上乗せゲーム数が強化。「猫御前」の参戦は小十郎及び愛姫の参戦率が高まり、極秀吉決戦中は常に猫御前が参戦することから一気大量上乗せに大きな期待が持てる。

　AT中は規定ゲーム数到達やチャンス役成立などを機にステージがアップし、城内ステージへの昇格は高確率で「天下激闘」へ発展。これを突破できれば青7揃い＝上乗せゲーム数が告知され、ここから秀吉決戦が始まるパターンもある。

　加えて、AT中はリプレイの一部で「炎メーター」が点灯し、6つ全て点灯すれば「炎高確率」へ突入。その後はリプレイ成立で青7の6択が発生し、紫高確率での6択成功(金7揃い)は問答無用で秀吉決戦がスタートする。

　AT残りゲーム数が「0」になると漏れなく戦極へ移行し、ATの引き戻し抽選。本機は秀吉決戦→AT→戦極→秀吉決戦…と3つを連鎖させる「戦極ループ」が右肩上がりの出玉を創造するというわけだ。

　なお、天井は一騎駆けチャレンジ間500Gハマリで一騎駆けチャレンジ突入、一騎駆けチャレンジ6連続失敗で次回一騎駆けチャレンジが戦極以上、戦極3連続失敗で次回成功確定、AT間2,000Gハマリで超一騎駆けチャレンジ(AT濃厚)突入…の4パターン。AT間500Gor1,000Gハマリで次回一騎駆けチャレンジが「超」に格上げされる仮天井もあり、リセット時は50％で500 or 1000Gが選択される。

（文＝編集部.）

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