【パチスロ実戦】高設定濃厚…『スマスロ北斗の拳』に負けない出玉グラフを!?
狙うはスマスロではなく「もう一つの北斗の拳」
私の通うホールは『スマスロ北斗の拳』(サミー)へ大きな反響が寄せられる中、同時に『パチスロ北斗の拳宿命』(サミー)も増台。今回は、その時を狙った実戦をご紹介させていただきたいと思います。
「おそらく今日はこの2機種だな」と予想。抽選は60番でしたが、なんとか『パチスロ北斗の拳宿命』を確保することが叶いました。
6.1号機とあって打つのは1年以上ぶり。通常時の打ち方からゲームフローまで、すべてを忘れてしまっていたのでした。解析サイトをみてゆっくり回していると特に何も引いていないにも関わらず、いきなりATに当選。慌てて「宿命 AT直撃」と検索すると、大きな設定差があることが分かりました。
設定1でリプレイの約0.01%、設定6だと約0.2%でAT直撃ですから、この時点で高設定の期待がアップ。「まさかツモった?」なんて思い消化していると、このATがそこそこ伸びて、まとまった出玉を確保することに成功したのでした。
この挙動は設定6ではない?
朝一いきなりの直撃で、もうワクワクが止まりません。落ち着いたところで、解析サイトや他の人のツイートを見て設定6の挙動を確認。「設定6は6連が多い」「赤7が出にくい」「とにかく初当りが早い」とのことなので、これらに注目しながら再びレバーを叩いていったのですが…。
4回目のATで6連を超え、次のATでは「赤7が揃う」といった展開に。頭の中に「設定6はではないのかな」と不安がよぎります。しかし、同時に“ある事”が思い浮かんだのでした。そう「設定5の存在」です。
トロフィーは出ず、AT終了画面も設定を示唆するものばかりで中々確信を持てません。信じられるのは自分の勘と、ホールと周りの挙動のみ。「今日はいくところまでいってやる」と決意し実戦を続けたのでした。
最高の展開が待ち受ける
初当りが軽いとはいえ、ATが伸びず…といった展開が続きます。モヤモヤした気持ちで遊技していたのですが…迎える6回目のATで「最高の展開」が訪れたのでした。
継続バトルのROUND15を突破し、「スペシャルボーナス」から複数のVストックを獲得!余裕をもって完走することができたのです。
周りの状況を見ても「設定5だったのではないかな」と思います。次は『スマスロ北斗の拳』の高設定をツモリたいですね。