パチンコ王が「大連チャン時代」を徹底分析! ドンキホーテ「4月の狙い目」を大発表!!【谷村ひとしパチンコ実戦記】
4月に入って、初めてパチンコやスロットを打つ方もめちゃくちゃ増えるので、全国のホールは、手ぐすねを引いて新規会員の獲得合戦が始まっています。
会員カードを作らせようと、キャンペーンギャルのお姉さんが打ってるところに回って来て、アメ玉と一緒に甘い誘惑の言葉をかけてくるはずです。会員カードを差して打っていないお客さんは、サンドのランプで判るので。一人でも多くの会員を獲得しようと必死です。
この時期、会社の先輩や大学の先輩に連れられてホールに入ったビギナーの方たちに、2019年4月の狙い目をお話しましょう。
まずスロットは『Re:ゼロから始める異世界生活』が、一攫千金をビギナーでもマグレで当てられちゃう『ミリオンゴッド』のようなノリで大ヒット中です。中古市場で200万円の値がついて全国で引っぱりダコです。
こういう台が、去年「スロットは時間ばかりかかって儲からない」と去っていった人たちをホールに戻しました。
そしてパチンコは、26年間続いた”CR”という名称が消え”P”と呼ばれるマシンが登場しています。
確変継続65%を撤廃して、継続率80%~90%の台が続々登場しています。
ルールのはざまで約84.5%になった『ヱヴァンゲリヲン~超暴走~』が、3月4日から丸々1ヶ月以上のフル稼働大人気でヒット中です。
多くのパチンコファンが出玉は少なくても10連~20連!中には「40連」なんて大連チャンを味わえるだけで、満足している証拠です。
当然、この大連チャンに出玉も付いてくる”P”の登場が続きます。時代の変わり目は、SANKYOでと言わんばかりに『Pフィーバースーパー戦隊』が登場します。