「パチンコ王」が狙う激アツ台……ドンキホーテが「2019年の新台」を大紹介!!【谷村ひとしパチンコ実戦記】

　2019年は平和の『CRルパン三世～LAST GOLD～』からです。全国のホールは、モーニングルパンの朝イチから1万発どころか「2万発・3万発」の爆発を見せるなど「お祭り騒ぎ」です。

　2月からは、65％継続の自主規制を撤廃することが2019年のビッグニュースです。しかし『ルパン三世～LAST GOLD～』は、60％継続なのに「10連～20連」しちゃってるんで、「ルールなんて、あって無きがごとし」だと感じています。

　昔の『海物語』なんて、50％継続で一体何連チャンしてくれたことでしょうか？

　スペックや数字にとらわれて、カチンカチンの頭のパチンコファンが一番ダメなのです。パチンコは打ってみないと分からないから楽しいんです。

　専門家ぶって「ボーダーだ」「時間効率だ」と口にする連中は、25年間一切”無視”して勝ち続けて来ました。

　きっと、ボクが無視した人たちは面白くないでしょう。

　ボクが「8000万円勝った」ことすら信じたくないはずです。パチンコは人それぞれだから、頭で暗い計算ばかりすることを楽しむのもいいですが、楽しく明るく勝つことこそ「パチンコ本来の楽しさ」です。

　パチンコを打って負けて「ヤケ酒を飲む」人がいてもいいし、勝って「みんなに奢る」のもいい。出来るなら勝ちまくりたいはずです。

　勝ち方も人それぞれで、個人個人が史上最強の打ち方を見つけることが、パチンコの楽しさでもあるわけです。

　そうして見つけたカニ歩き「オスイチ打法」です。