パチンコ「高継続V-ST」納得の出玉力!『北斗無双』匹敵の超強力「甘デジ」も話題に!【パチンコ新台―徹底考察―】
パチスロ6号機最新作『北斗の拳 天昇』の正式発表でアツい視線を浴びるサミー。
そんな同社は、パチンコ分野でも注目を集めそうな気配。人気シリーズ最新作『Pガオガオキング3』が間もなく登場だ。新規則機ライトミドルながら一撃にも期待できる仕上りとなっている。
『Pガオガオキング3』(サミー)
■大当り確率:約1/199.8→約1/62.5
■確変割合:ヘソ→20%、電チュー→100%(ST100回)
■電サポ回数:77回or 100回
■賞球数:3&1&5&12
■カウント:9カウント
■ラウンド数:10R or 8R or 6R or 4R
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シリーズ3作品目となる『ガオガオキング』。今作は大当り確率約1/199のV-STタイプを採用している。また、ヘソ消化時の80%が通常大当りで、終了後に突入する時短77回の「ガオガオアタック」で引き戻しを目指す、いわゆる時短突破型でもある。
電チュー大当りであれば「100%確変」という安心感のある設計。それに加え、継続率はST約80%、大当りの50%が最大ラウンド「10R(1080個)」という点も魅力的だ。
シリーズの特徴でもある「ドラム演出」は大幅に進化。お馴染みの「ドデカ図柄」はもちろん、導光板を用いた「7VISION」や図柄が浮かび上がる「ブラックリール」など、多彩な新ギミックで遊技を盛り上げてくれそうだ。
「スペック、演出どちらも好評のようです。また、本作といえば同時に甘デジタイプもリリース予定なんです。こちらも時短突破型でST継続率は約80%。例を挙げると、現在も稼働中の『CR真・北斗無双 夢幻闘乱』と非常に似たスペックですね。出玉のほぼ全てをRUSHに割り振ったスペックと言えますし、甘デジらしからぬ一撃にも十分期待できそうですよ」(記者)
ライトミドル、甘デジどちらも好評を得そうな『ガオガオキング3』。気になる導入日は10月21日を予定している。