パチンコ「10万発」ゲットへ黄信号!? 爆裂マシンに期待を寄せるも……
あけましておめでとうございます。本年も「孤高のパチンカー」町男をよろしくお願いいたします。
さて、新年のあいさつもそこそこに、みなさま年末年始のパチンコはいかがでしたか?
「おもくそ負けた」とか「死ぬほどやられた」とか、そういった報告を聞きたいですね。ちょっと正月早々非常にショックなことがあったので、不幸の巻き添えを願うようなどんよりとしたメンタリティなのですよ。
まあそれはそれとして、この1パチ実戦企画、今年中の「完遂+持ち玉10万発」を目指して邁進していく所存でございますので、どうぞよろしく。
去年の最後はたしか単発沼にはまり込み、打つ台打つ台連チャンしないという事態に陥りました。年も変わってツキが変わってくれていればいいんですが、どうでしょうか。今年を占う意味でも確実に出玉を増やすのはもちろん、満足いくような連チャンもかませれば3150(最高)です。
2020年一発目は『CRA海物語3R』から。もう年頭から置きにいったストレート感が満載ですが、当初決めた規則の通りに打っているので、こればっかり仕方ありませんが、持ってないというか私のパチンコエッセイストとしての小粒感というか売れないオーラがばんばん放出されてのこの巡り合わせです。
30回転もしないうちに確変直撃弾を決め、この連チャンが規定通りのワンセット。2020年もどうやら通常運転のようです。とはいえ、幾ばくかの出玉を増やすことができたのでオールオッケー。
次の台は『PフィーバーマクロスΔ 設定付』。Δはデルタで、2つの値の差という意味ですが、作品では歌・戦闘・三角関係の3つの要素を表しているんだとか。子ども向けのアニメで三角関係ってなんやねん。
本機はスペックも変則的で、1種2種混合機特有の短い時短+残保留で展開するRUSHが出玉増加の本山となるのですが、初当りでRUSHに漏れた場合にデジパチ的100回転の時短に突入します。
混合機の右打ち中の100回転時短といえば次回大当りがほぼ確約された最上位モードとなりますが、詳細は割愛しますが本機のそれはそうではないので注意してください。私もこの妙な三角関係スペックにやられ、しっかり単発で終えました。うーん、いけず。