パチスロ「連荘モード」をプレゼント!? 痛恨のミス……「情報無し」で打つとこうなる!?
大松のパチスロ「ハイエナ」実戦。今回は1月19日の実戦について書いていきたい。
はじめに、この記事での立ち回りは大失敗であり、反面教師として読んで頂きたい。特に久しぶりに打つ機種はしっかりと調べてから打つべきだと強調したい。
この日は前日にインターネットで下調ベをしていた。『パチスロ聖闘士星矢海皇覚醒』と『パチスロバイオハザード リベレーションズ』が1台ずつART中に閉店しているのでリセットが狙える状況だった。
朝の入場抽選は約50人中23番、少し不安ではあったものの『パチスロ聖闘士星矢海皇覚醒』には座ることが出来た。
本機はリセット時に恩恵があり、「不屈ポイントの優遇」や「GBレベル(撃破率)優遇」などの特典がある。
この通称「リ星矢狙い」は有利な面もあるが、基本的な出玉性能が滅茶苦茶荒いので上手くいかないことが続くと大マイナスもあり得る。が、型にハマれば大きなプラスにもなる半分博打な立ち回りである。
まずは999ゲームの天井で「海将軍激闘」に当選、これまで不屈示唆はないので恐らく優遇されなかったのだろう。問題はGBレベルだ。
出て来たのは「撃破率80%」の文字。ここはとりあえずの狙い通り、難なく3戦撃破し聖闘士ラッシュへ突入する。
7を1度揃えて200ゲームのスタート、しかし強レア役が来ない。残り23ゲームで強チェリーを引くも上乗せは20ゲーム、特化ゾーンも無し。
結局投資1128枚に対して回収が535枚と奮わない結果に。負債を抱えたので捲りに行かねばと辺りを見回す。
目についたのは『南国物語』の2スルー後570ゲームの台。前日も2回スルーしていたのでリセットされていなければ計4スルーの計算だ。