パチンコ実戦「衝撃の結末」……「壮絶ストーリー」を刮目せよ!!【目指せ10万発!孤高パチンカーの挑戦-34】
ST直撃となる実写沼リーチで当った時は僥倖に感謝したものですが、ST中の最初の当りが123回転まで引っ張られると嫌な予感は加速して、次が25回転で当りしかも10Rになると「やっぱりいけるか?」と奮起したものの、次で奈落。これでかなり心が折られました。
しかしチャンスは続きます。次の台は『Pぱちんこウルトラ6兄弟』。この機種も継続率85%を誇る爆裂機なので、一発逆転の芽はまだあります。
しかも他の主要な1・2機と違って初当りの50%でRUSH直撃できるので、一撃チャンスの期待度が高まる仕様。最後まで諦めずに不可能を可能にする。それがウルトラマンだ! シュワッチ!
……それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンでした。1200ハマリ。そして、
持ち玉消失。0個。ナッシング。
こんな結果が待ち受けているとは……。
持ち玉がなくなった時点で完全に心が折れたので実戦を終了してしまいました。で、今後の展開を考えたのですが、ちょっといったん仕切り直しということで、河岸を変えて再スタートさせてもらえませんかね? なんかもうこのホールで勝てる気がなくなってきました。
なので、改めて10万発を目指しながら1パチコーナーの台を全部当てる「孤高の挑戦」はシーズン2として、新たなホールからお届けします! 次はやったるで!
【孤高の挑戦シーズン1 result】
コンプリート台 94台/222台
持ち玉 0発
収支 -11600発
(文=大森町男)