パチンコ新台「ライトミドル最高峰」の後継機! 驚愕の「完成度」に“震える”!?
そもそも、パチンコにおける音も光も出発点はそこである。ドット、セグ、ドラム、液晶などの「絵」だけに留まらない感覚を刺激する装置としてのものであり、役物の進化もこの文脈によって積み上げられてきたのである。
こういった身体へ喚起する演出には「ファンをホールへ」という目的意識が明白に存在する。これはファン減少の歯止めがかけられない業界の対策の一環であり、未来への夢をつなぐ投資でもあり、パチンコのフィジカルを鍛える訓練である。
いつか振動演出に対する最善の手法がファンに提示され、文字通り「震える」日がやってくるだろう。
と、「レバブル」について紙幅を費やしすぎてしまったので次週も『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』を取り上げ、続きを展開したい。
(文=大森町男)