【朗報】遊びやすさ追求「スマパチ甘デジ」降臨!!―新台パチンコ情報

　株式会社ダイナムは、同社プライベートブランド（PB）機初のスマパチ 『eA夏色日記GO』のリリースを発表した。本記事では、スペックやゲーム性などを紹介したい。

• <【目次】>
•  『eA夏色日記GO』スペック
• 「遊タイム」を搭載の安心スペック

 『eA夏色日記GO』スペック

　名物メーカー豊丸産業とのコラボ作となる本機は、6段階設定を搭載した甘デジタイプ（大当り確率1/89.7〜1/77.7）。確変突入率は全設定共通の50%だ。

　初当り図柄が偶数であれば「通常」で奇数は「確変」のシンプルな設計。出玉はヘソ・電チュー共通で5R（450個）を獲得できる。

「遊タイム」を搭載の安心スペック

　本機は確変ループタイプとなっておりRUSH「ハッピータイム」は、次回までの大当りが濃厚。通常大当りを引いた場合でも時短30回の「チャンスタイム」が付与される。

　残保留、時短引き戻しを含むトータル継続率は設定1で約66%、設定6で約68%となっている。低確率状態220回転の消化で発動する遊タイム（10,000回）を搭載している点もポイントだ。

「今回リリースを発表した『eA夏色日記GO』で、95機種目となるPB機。同社のPB機は遊びやすいスペックで、幅広い層から遊技されている印象があります。

本機に関しても甘デジタイプで、当れば450発を必ずもらえるマイルドな仕様。『時短付与』や『遊タイム』など安心感もあり、甘デジの中でも遊びやすさは際立っている印象です。これまで以上に反響を得そうですね。

初のスマパチということもあり、これまで体験できなかった層にとっての足がかり的なマシンとになる可能性もあるでしょう。新筐体・全面液晶など新要素も注目したいところです」（パチンコライター）

『eA夏色日記GO』は、12月16日（月）よりダイナムグループの店舗へ2,000台が順次導入される予定だ。