パチンコ「盤石」の右打ちモード!歴史に燦然と輝く「名機」に!?
特に注目なのがアタッカー周りの構造で、「右こぼしなしはストレスフリー過ぎてヤベーな」「前作よりテンポよく感じて楽しかった」とディテールへのこだわりが垣間見える。
こうした細かい部分での確かな仕事が本機を名機たらしめているのであり、逆にいえば名機と呼ばれる機種ほど、演出や出玉以外のポイントで何かしらの優位性やアドバンテージを備えているものである。
そういったことを含め、『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』はP機ライトミドルを代表する一台となり、パチンコ史に燦然と輝く名機たりえよう。
(文=大森町男)