人気パチンコライターの「新たな一歩」。「タクシー乗務員」との兼業を公表
ドテチンは昨年9月、長年勤めた編集部を退社してフリーランスに転身。「時間は増えたが、肝心の収入は減ってしまった」とのことで、「空いた時間の有効活用に」とタクシー乗務員との兼業を選択したのだそうだ。
無論、タクシー乗務員はなろうと思ってすぐになれる職種ではない。研修の末に「普通第二種免許」を取得する必要があり、一部都心エリアでは「地理試験」の合格も求められる。
いざ乗務員としてスタートしても、その業務はなかなかにハードであるが、ドテチンは「パチンコに似ている部分もある」と分析。詳しくは割愛するが、パチンコライターならではの視点は非常に興味深いものであった。
先日、お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎がIT企業へ就職したことがメディアで取り上げられた。二足の草鞋を履く。日々、変化し続ける現代社会において、こういった生き方は参考になるかもしれない。