パチンコも「ハイエナ」が「旬」!? 遊タイム搭載「オススメ機種」の威力は
2020年4月に導入が開始された『Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン』より、パチンコの新システム「遊タイム」を体験することが可能となった。
このシステムは通常状態で一定の回転数を消化すれば時短機能が発動する仕組み。「b時短」とも呼ばれ、突入の回転数や時短の長さは機種に依って異なる。
例えば先述した『Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン』は通常時を500回転消化で759回転の遊タイムに突入する。
同機種は大当り確率が約1/199なので、500ハマりは現実的であるし、759回転も時短機能があれば、大半の場合は大当りを獲得できるだろう。
注意点として、「大当り後の時短は『通常時』に含まれない」「遊タイム=大当りとは限らない」ということは留意しておかなければならない。
今後は遊タイム搭載の機種が続々とリリースされるであろうし、現状少しずつホールに導入され始めているが…。
この機能を「ハイエナ」が見逃すはずがない。「ハマり台狙い」が有効となったからだ。
普段ハイエナ記事を書いている身としては「宵越し」を狙っていきたいところだが、大半のホールでは「全台リセット」を実施している印象である。
ならば、やはりハマり台を狙いたい。特に注目している機種は、先日導入が開始された『Pモモキュンソード』だ。
本機は大当り確率が約1/199の1種2種混合機。通常時を500回転消化すれば250回転の遊タイムに突入する。