最大2400発の爆発力!仕掛け満載の新筐体で出陣!! 初代の正統進化機『CR花の慶次X~雲のかなたに~』の魅力に迫る
1990年から1993年に亘り『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された人気作品『花の慶次』を題材にしたパチンコは、多くのファンを獲得している人気機種である。
そんな『花の慶次シリーズ』の最新作が11月14日(月)に導入予定だ。
来年で10周年を迎える『花の慶次シリーズ』。最新作の『CR花の慶次X~雲のかなたに~』は初代の正統進化機であり、その要素を最大限に継承しつつ”進化”を遂げている。
スペックは大当たり確率約1/319.6・確変突入率50%・継続率65%(V確ループ機)・時短100回・表記出玉は約480~2400個。
“爆裂台”といった印象が強い『花の慶次シリーズ』だが、意外にも2400個の出玉はシリーズ初。継続率は65%となっているが、出玉期待度が非常に高いといえるだろう。
まず注目したいのは、確変の戦モード中に選べる「2つのモード」。
1つ目は、シリーズお馴染みの「戦RUSH」。
分岐キャラ演出などを経て敵軍急襲ならピンチ、城門到達ならチャンスとなり城門突破で16R確変となる。今作より搭載されたLINKAGEレバーを使用する、一撃勝負の「LINKAGE CHANCE」であれば期待度は大幅に上昇する。他にもホラ貝の回数や出現するキャラなど、初代を彷彿させる演出も見どころだ。
もう一方は様々なパターンの分岐演出が発生。敵軍殲滅で確変継続を目指す「猛RUSH」。
崖分岐演出では味方が登場すれば、SPリーチへ発展。大当りor確変継続となる。敵軍であればキャラ分岐演出となり、確変終了のピンチだ。分岐演出では登場するキャラ・その後の展開が極めて重要になる。敵軍を吹き飛ばせば各キャラのSPリーチへ発展。「LINKAGE 演出」が必ず発生する「前田慶次SP」は問答無用で激アツだ。
もちろん通常時の演出も充実している。言わずと知れたといった激アツ演出「キセル予告」は健在で、信頼度はシリーズ最高ともいわれている。更に「金系演出」「激熱ロゴ」といったシリーズを代表する期待度の高い演出に加え、先読み演出「もののふX ZONE」も新たに搭載。「もののふX ZONE」は突入した時点で大チャンス、その後の展開に大注目だ。
新筐体「ReLf」も話題を集めている要素の1つだ。筐体上部より閃光を放ち大チャンス到来を告げる「ReLflash」。ハンドルを握ったままでの操作が可能となる「隠しPUSHボタン」や、先述した「LINKAGE レバー」を搭載と、これまでとは一味違う『花の慶次』を堪能できるであろう。
他にも、美麗19インチ液晶によって大迫力のムービーが展開される点や、時短での引き戻し率が約27%となっている点など魅力満載。「進化を遂げた」という表現に恥じぬ仕上がりとなっている。
「射幸性の抑制」を目的とした規制が生まれた事で「ファンの減少は避けられない」との声も挙がっているが、MAX機の代名詞的な存在『花の慶次』の新スペックは「業界の不安を払拭する存在」となる可能性も秘めているだろう。
初代の正統進化機『CR花の慶次X~雲のかなたに~』は、11月14日(月)導入予定だ。