パチンコ「連チャン力」と「出玉力」の“熱戦”が繰り広げられる!【一人ユニバカ×サミフェス2020、ライトミドルの中堅戦】

 最大級のパチンコ・パチスロファンイベントの灯火を消してはいかんと立ち上がった町男が開催した「一人ユニバカ×サミフェス2020」、いよいよ後半戦のスタートです。

 前回の甘デジ対決はほぼドロー。『PAでかちりラッシュ』(ユニバ軍)も『デジハネPA北斗の拳7 天破』(サミー軍)も特徴を発揮できずに終わりました。

 次の対戦は、『Pデビルメイクライ4 アウトオブリミット』と『P真・北斗無双 第2章 頂上決戦』です。ライトミドルとはいえ、一撃性を秘める両者。軍配はどちらにあがるのでしょうか。


 まずは『Pデビルメイクライ4 アウトオブリミット』から。ライトミドル対決といっていますが、この機械は大当り確率が1/128.0とかなりの甘デジ寄り。もちろん、サミー側から物言いが付きましたが、いかんせんユニバーサルにライトミドルスペックが少ない。導入も少ない。

 ないないづくしの状況なので、なんとか譲歩してもらい本機の参戦となりました。初当りの軽さがこの戦いにそれほどメリットを与えないという理由も大きかったですね。

 なぜなら、少ない出玉を破格のループ率で補うマシンガンタイプだからです。ある程度まとまった出玉を得るには大連チャンが必須。それには初当りでの引き戻し、いわゆる「突破」が最低条件。さて、悪魔は泣くのか笑うのか。

 大爆笑でした! わずか18回転で初当りを射止めた時は「その引きは時短にとっとけよ」とセルフでつっこみましたが、時短中の44回転にコイン3枚獲得から「Stylish Rush」を経由してファイナルバトルで見事勝利。ジャックポットを決めたのです!

 この連チャンが13連で約2400発の出玉を獲得。本音では20連くらいしてほしかったですが、まあまあ最低限の仕事はこなしたでしょう。


 迎え撃つ『無双2頂上決戦』。勝利の鍵は小当りRUSHに入れるか確変のナチュラルな連チャンです。小当りRUSHなら1回入れればかなりの確率で逆転できるし、確変は50%ループですが10ラウンドなので3連すればひっくり返せます。1/2を掴めるか。

 あともうひとつ。初当りまでの距離ですね。相手は確率甘いくせに18回転で当ててしまったので、投資コストがえぐいくらい低い。なので、こちらもなるべく早く当てないと出玉力のメリットが帳消しになってしまいます。

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