パチスロ新タイプ『北斗の拳』降臨に期待!?『吉宗3』に続く“救世主”の誕生は??
パチスロ分野の今後を不安視する声は多い。
『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』などホールの主軸として活躍してきた人気機種が引退へ。そのような状況で高まっているのは、6号機の充実を求める意見だ。
導入間近こそ反響は得られるものの、長期稼働には繋がらない傾向の6号機。なかなかヒット機種が生まれない状況において、大都技研のグループ企業サボハニの『吉宗3』が好調な動きを見せている。
ビッグ期待枚数「711枚」という充分な出玉性能を搭載。それを“自力”で獲得できる点などが好評を得ている印象だ。
大半の6号機が短命で終わる中、本機はいまだ高稼働をキープ。この活躍は、今後に大きな影響を与えそうである。
そんな『吉宗3』に続く成功機の登場が待たれるパチスロ分野。他メーカーから発表されている渾身の新台へ、熱い視線が送られている。
エンターライズは16日からの週に、ヒット作『パチスロ モンスターハンター月下雷鳴』の優秀遺伝子を色濃く継承した『パチスロ モンスターハンター:ワールド』を導入予定。ファンから期待の声もあがっている。
12月も魅力的なラインナップだ。
北電子は国民的パチスロ『ジャグラー』シリーズ初となる6号機『アイムジャグラーEX』を導入予定。オーイズミは「シリーズ最高峰」との呼び声高い『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』を投入する。
年明けにはパイオニアの『ニューハナハナゴールド』、SANYOの『S Lucky海物語』といった話題作が降臨予定。これら新台たちが、低迷する市場を盛り上げられるかと注目を浴びているが…。
この流れで、多くのファンを熱狂させた人気シリーズも始動!? 11月に入り、業界のエース『北斗の拳』シリーズを話題にする関係者が増えてきた印象だ。