「超甘デジ」級の出玉感!? 「パワーアップ時短」の大当り期待度「約98%」!!
新タナ波ヲ。総合エンターテイメント企業のサミーは2020年8月、パチンコ『P交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』をリリースした。
同社初の「遊タイム」搭載機である同機は、V確STの時短突破型ライトミドルスペック。大当り確率は199.8分の1で、初回大当り後の大半で突入する時短「100回」中に再度大当りを引ければSTに突入する。
ST「SEVEN SLASH EXTRA」は電サポ「150回」で、ST継続率は約80%。電チュー大当りは100%確変且つ75%で約1,000個以上(最大約1,500個)の出玉に振り分けられるため、瞬時に大量出玉を得ることができる。
遊タイムへは低確率「599回転」消化で到達し、時短「100回」が付加。ここで大当りを射止めた場合は例外なくSTがスタートする。
この出玉推移はまさしく新しい波を創造し、ファンからも高評価。その高評価を受けて同社はこのほど、同機の甘デジバージョン『デジハネPA交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』の発売を発表した。
大当り確率は約99.9分の1で、基本的には3R、約300個の出玉獲得後、時短「SEVEN SLASH」に突入。時短は「40回」で、ここで再び大当りを引ければ前作と同じくST「100回」の「SEVEN SLASH EXTRA」が始まる。
ST中の大当り確率は約68.1分の1で、ST継続率は約78%。大当り時の50%で10R、約1,000個の出玉が獲得可能と、デジハネながらもかなりの破壊力を有する。
遊タイムの突入条件は、低確率「250回転」消化。その後の時短は「379回」と大幅パワーアップしており、ここでの大当り期待度、即ちST突入期待度は約98%を誇る(遊タイムは大当り間1回のみ)。前作以上に遊タイム狙いが効果を発揮するというわけだ。
「デジハネで波ヲ遊ベ」のキャッチフレーズ通り、同機は遊びやすさと高い出玉感を兼ね備えた仕様。前作のスペックでは遊びにくさを感じたファンであっても、気軽に打つことができるであろう。
演出に関しては前作を完全継承。アツいポイントなど、知識の流用が可能だ。
気になる導入は2021年1月とのこと。それまでは既に公開された製品サイトをチェックして、出玉イメージを膨らませておこう。
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